2023-12 北海道14 CTS-FKS

札幌からは快速エアポート号に乗って空港へ。途中千歳で下車して近くのイオンで買い物をしました。

久々にラーメン道場へ↓

前に6人並んでいてあまり時間がないかなと思ったら、回転が良くてすぐに着席できました。

館内か展望デッキのどちらで撮ったか忘れたけどNH機↓

クリスマスツリー↓

帰りもトク旅マイルでCTS-FKS。FKSは始めてで、今後も利用することは無さそうなので予約しました。

機内持ち込み可能なスーツケースだったけど面倒なので預けました。NHの自動手荷物預入機を始めて利用しました。

ゲートでぼーっとしてたら政府専用機が通過↓

ボンQですね↓

シートマップがほとんど埋まっていて混んでるかと思ったらガラガラでした↓

飛んでからぐるっと旋回して空港が見えました↓

須賀川空港、じゃなくて福島空港に到着。小さな空港なので預けた荷物もすぐに出てきてバスに乗り込みます↓

バスは順調に進んでいたのに、駅に近づくと大渋滞にはまって遅れてしまい、乗ろうと思っていた在来線に乗れませんでした。

郡山駅前は賑やかでした↓

まだ在来線だけで帰れる時間だけど、例の栃木と福島の県境区間の接続が悪すぎて怠いので宇都宮まで新幹線に乗ってしまいました↓

タッチでgo新幹線はこういう時に便利ですね。宇都宮からは在来線で帰りました。これで今回の北海道旅は終了です。

2023-12 北海道13 北海道医療大学→札幌

再び改札内へ。札沼線は時間3本程度の路線だけど途中駅で折り返す列車があるので、北海道医療大学駅からの列車は少なめです↓

uシート車↓

uシート車はサハ721-4203、その隣はサハ721-4103。この2両は721系の中では新しい(と言っても20年以上)車両のようです↓

デッキが省略されて雰囲気が違います↓

その隣の車両は従来の721系の内装↓

某流行病の影響か、デッキの扉は開放推奨でした。

ホーム札幌寄り↓

こんどは1番線側へ↓

ちょっと変わった構造の駅なので、1番線到着列車で前に乗るとそこそこ歩くことになります↓

駅名標↓

一番前に到着。車止めが見えるけど、ちょっと前までは線路が続いていましたね…↓

一番前から札幌方面を眺める↓

奥に見えるのが大学でしょうか。どこかで大学移転のニュースを見た覚えがあって、そうなると当別~北海道医療大学間は廃線になってしまいそうな気がします↓

帰りはuシート…ではなく一般車両で。理由はuシートがサハだからですw前から2番目のモハに乗車↓

721系はサイリスタ位相制御とVVVFインバータ制御の2パターンがあるようで、この車両は後者で209系に近い音でしたね。

しかし窓が汚すぎるのが残念↓

帰りは行きよりも遅い52分で札幌に到着しました。

2023-12 北海道12 札幌→北海道医療大学

最終日、10時くらいにホテルをチェックアウトして札幌駅へ。帰りのフライトは15時台なのでゆっくり始動です。そしてまだ未乗の札沼線を乗りにいきます。

札幌駅11番線に行くと721系が停車中。そしてuシート連結車でラッキー。普通列車なので自由席扱いだから乗車券のみでリクライニングシートに座れます。

乗客が減ってきたところで撮影↓

出入口付近にシートマップがあります↓

リクライニングシートで快適…なんだけど、以前の記事にも書いた通り終点まで50分もかかって遅い。評定平均速度が約36km/h程度だからかなりゆっくり走っている印象です。

北海道医療大学駅は2面2線で改札口が2ヶ所あります。

こちらは2番線に近い改札口。自動改札機はIC専用です↓

2番線に停車中の721系↓

車止めが見えます。そして自販機付近に別な改札口があります↓

発車案内画面。乗ってきた列車で帰ります。滞在時間は12分↓

こちらがメインの改札口。改札外から撮影↓

こちらも全てIC専用の自動改札機で、磁気券利用者は扉がないのでそのまま通ります。

改札を出た通路を進むと大学へ行けるようです↓

改札を出て右側に出入口があるけど雪に埋もれて通行不可。左側はもう1つの改札口からの通路とバス乗り場がありました↓

2023-12 北海道11 ホテル編

2泊目は札幌駅近くのホテルを選びました。駅からは少し離れていますが、地下道があってその出口から近いので便利でした。地上に出て少しだけ歩いていたら、交差点の横断歩道で思いっきりずっこけてる人がいました。釧路、帯広と歩いてみて札幌のほうが滑りやすい感じがしました。

ホテルに到着。なんと1Fの部屋でした。ホテルで1Fは珍しいですね。エレベーター移動しなくて済むのは楽でした。

入室↓

テーブル付近↓

ベッド↓

バスルーム。狭いながら工夫された空間だと思います↓

歯ブラシ等、しっかり揃っています↓

キハ201に乗った覚えがないので乗りに行きたかったけど、ホテルの部屋に入ると出たくない病が発生して乗りませんでした…。

2023-12 北海道10 苫小牧→鵡川→苫小牧→南千歳→札幌

苫小牧から普通列車鵡川行に乗車します。キハ40単行で車内は改造されているようで綺麗な感じ↓

川が凍っていました↓

本線ながら短距離路線となってしまった日高本線は約30分で鵡川駅に到着。途中、何度も鹿が現れて急停車しました。根室本線の花咲線区間も鹿が大量に現れますが、こちらもなかなかの路線ですね。

鵡川駅のホーム↓

キハ40-1780↓

折り返しは14分後なので出口へ↓

駅前↓

マッシュルームが名産だそうです↓

駅舎は新しい感じ↓

本数は2時間に1本くらいでしょうか↓

ホーム側から駅舎を撮影。列車はこちらに停車したほうが便利な気がしますが、使えない状態になっていました↓

発車時間が迫っていたので乗り込みます↓

戻りもやはり鹿が現れて何度も止まりましたw

苫小牧に到着後は普通列車で札幌方面へ。写真が残ってないけど731系3両編成だったようです。そして南千歳駅で快速エアポート号に乗りかえます。

駅名標↓

石勝線の0キロ標。上から貼られている感じに見えるのは元々は千歳空港駅だったからですね↓

快速エアポート号は座れないかなと思っていたら運良く座れました。17時前に札幌に到着。ホテルに向かいます。

2023-12 北海道9 滝川→札幌→苫小牧

ネットで滝川駅の時刻表を見るとこんな感じ↓

つまり特急に乗らないと進めない状況になりましたw

特急は90分遅れだったか、かなり乱れている状況。そして特急で札幌まで行っても、そこから北斗号に乗る事になるし、札幌に戻るときにも特急に乗れるから「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」を購入しました。6000円くらいだったかな。

しばらく列車が来ないので外に出てみました。と言ってもこんな状況だから遠くへは行けません↓

もちろん駐輪場は使えません。雪国だと自転車が使えないのはしんどいですね↓

外にも行けないので改札付近で待っていたら、なんと特例で乗車券のみで特急に乗ってよいと放送が流れました。さっき特急オプション券を買ったばかりなのに…。窓口で聞いたら払い戻してくれました。

列車運行状況を見ていると、まず先に大幅遅れのライラック号が到着、そしてカムイ号が続行。ライラック号は混むだろうと思ったので、後続のカムイ号に乗っていいか聞いたらokと返事をいただいたのでそうすることに。

改札内に入ると昼寝?している721系がいました↓

ホームには多くの客が特急を待っていて、まずライラック号が到着。やはり混雑していて、多くの人は乗り込んでいきました。デッキも立客でいっぱい。そして続行のカムイ号がガラガラで到着。ありがたく着席できました↓

ダイヤが乱れているのでゆっくり走る区間もあったけど、基本的に飛ばして走っていて、不思議だったのは車内が異様に静かだったこと。ガタンゴトンという音さえ聞こえずスーッと走っている感じ。雪の影響なのかな。よく分かりません。

「こう」と見えているので岩見沢駅から2つ手前の光珠内駅でしょうか↓

遠くが見えないし、ホームが完全に雪で埋まってしまっています。

ふと思ったけど、自分は特急停車駅である滝川から特急に乗車できたけど、通過駅から乗ろうとした人はどうなるんだろう。普通列車は運休だから諦めるしかなさそう。もしかしたら乗ろうとする人さえ居ないのかもしれない…。

視界が良くなってきた↓

岩見沢駅に到着。ホームには集めた雪がいっぱい。それでも線路には多くの雪がありました↓

電車の屋根がすごいことになってます↓

どうにか札幌に到着しました。日高本線を乗りに苫小牧へ向かいます。北斗号に乗らないと苫小牧へ行けない状況だけど、札幌~南千歳の快速エアポート号は特急に抜かれないので、南千歳~苫小牧だけ北斗号に乗車することにしました。札幌駅で乗車券と自由席特急券を買っておきました。

今はどうだか分からないけど、札幌始発のエアポート号は回送で入線してくるので降車客を待つことがなくて良いですね。733系で南千歳まで乗り、3分後に発車する北斗号に乗車。けっこう混んでいたのでデッキで立っていました。15分くらいで苫小牧駅に到着しました。

奥には新車の737系がいました↓

2023-12 北海道8 東鹿越→滝川

東鹿越駅を出発するとキハ40単行列車は「かなやま湖」に沿って進みます↓

下金山駅↓

山部駅↓

布部駅↓

残念ながら新得~東鹿越~富良野間の根室本線は廃止になってしまいました。

そして列車内でスマホを弄っていると、この後に乗る予定だった室蘭本線の岩見沢→苫小牧の列車が運休となっていました…。これに乗れば特急に乗らなくて済んだのにwそれどころか函館本線も大雪の影響で岩見沢のホームが使えない状況で大幅遅延の情報も入ってきました。

富良野に到着するとホームには多くの人が列車を待っていました。一気に席が埋まり、通路に立ち客が出るというまさかの混雑。外国人観光客が多いようで、同じボックスに座った人はNH KUHのタグをつけたスーツケースを持っていました。釧路からどうやって富良野まで行ったんだろうと思いつつ、函館本線の運航状況を調べて次の移動をどうするか考えていました。

東鹿越から約2時間で滝川に到着しました↓

2023-12 北海道7 新得→東鹿越 代行バスに乗る

新得駅の駅舎を出て左側の広場?に列車代行バスがいました↓

どうにか左側に着席。そこそこ乗っていました↓

新得駅を出発するとすぐに国道38号線へ。ひたすら進んで行き、前を見ていると峠を登っているのがよくわかりました。

雪景色↓

眺めが良いところ↓

落合駅に到着↓

ここからは平坦な道を進んで行きます↓

幾寅駅に到着↓

二度と動くことが無い踏切を通過…↓

東鹿越駅が見えてきました↓

到着。車が凍っています↓

駅舎↓

元々の乗り換え時間は8分だったけど遅れて到着したのでさっさと列車に乗車します↓

バスの到着前から乗っている人もいたようで、どうにかボックス席に着席。列車内から撮った東鹿越駅↓

2023-12 北海道6 帯広→新得

2日目、朝6時台の列車に乗って西へ進みます。

帯広駅前↓

バスターミナルには待合室があります↓

駅前にはホテルが並びます↓

正面から↓

朝6時台なのでコンビニ以外は閉まってます↓

ホームへ。こちらに乗りたいけど乗れません↓

新得行はH100の2両編成。後ろは特別車両?っぽいけど混んでいたので前の車両に乗車↓

帯広から新得は約1時間の乗車。意外にも長時間乗車の人が多く、新得の1つ前の十勝清水駅で高校生の大量下車がありました。

新得駅に到着↓

跨線橋から落合方面を眺める↓

乗ってきた車両↓

改札外の発車案内↓

駅舎↓

新得駅からは代行バスに乗車します。乗り換え時間は7分で、バスで左側の座席に座りたいこともあってあまり写真を撮らずさっさとバス乗り場へ向かいました。

2023-12 北海道5 帯広駅近くのホテルに泊まる

道路を挟んでホテルの目の前にあるセイコーマートで買い物してからホテルへ。セコマは混雑していて道民に愛されていますね。リボンナポリンの1.5Lが比較的安く売られていたのでついつい買ってしまいました。ちなみに家から車で10分かからない所にセコマがあるけど、さすがにナポリンは売ってません。

ホテルにチェックインして入室↓

ベッドとデスク↓

ハンガーなど↓

バスルーム↓

元々は別なホテルがアパホテルになったのでしょう。翌日は朝早い出発なのでさっさと寝ました。