出発時刻が変わって戻る

先日KUL発券修行をしてきました。

いつも使っているバッグが壊れたので、小さめのバッグを持っていきました。そのためスマートフォンが取り出しにくい位置にあり、上野駅に着いてからようやく取り出しました。

すると、AmadeusとExpediaからメールが届いていたようで、出発が4時間くらい遅れるというお知らせでした。え~っと思いましたが、到着後の予定が特に無かったのでまぁいいやと。

ところが、念のため本家ページで運行状況で調べてみると定時になっています。成田空港のHPでも同様でした。予約を見ると詳細が見られない状態となっていました。何かあったのは間違いなさそうで、電話して確認しようと思いましたが、スカイライナーの発車時間が迫っていて、もし定時の場合はこれに乗らないと間に合わないといった状況。遅延ならスカイライナーに乗る必要がありませんが、とりあえず乗ることにしました。

NRTに着いてカウンターで聞いてみると、変更になって元に戻ったとのことでした。それ以上のことは聞きませんでしたが…。

メールをよく見ると、Amadeusからのメールは二通届いていて、変更のメールとさらに変更(元に戻る)のメールでした。Expediaは変更のメールだけで元に戻ったという通知はありませんでした。遅延を通知して元に戻るなんてこともあるんですねぇ…。

残り13000

最近はどうでもいいというか、つまらない記事ばかりになってしまいます。要するにネタ切れです。面白そうなチケットも特に無いしねぇ…。

先週は修行をしてきました。そしてマイルが積算されました。その結果、早くも来年度も犬組緑色が確定となりました。残りは約13000FOPになります。ただ、しばらくの間は特典航空券メインになるので、目標クリアするのは秋になりそうです。

何回か書いている気がしますが、今後の予定としては4ヵ月連続で沖縄、欧州、KUL、HKGに行くことだけ確定してします。国際線予約は次が10月になっていますが、恐らくどこかで急に追加すると思います。

E261系?

・伊豆エリアへ新たな観光特急列車を運行します
http://www.jreast.co.jp/press/2018/20180502.pdf

これを2編成造るようです。実質オールグリーン車ですね。

特に1号車はプレミアムグリーン車だそうで1-1の配置。しかしイラストを見ると1人で利用するにはちょっと…って感じの座席配置ですね。

2号車と3号車はグリーン個室。4人用と6人用がそれぞれ4室ずつで合計8室になります。

4号車はヌードルバー。その名の通り麺料理を提供するようです。今となっては食堂車は貴重な存在になりますね。

5~8号車は通常のグリーン車で、1-2の配置になります。「従来の特急列車よりも広く快適な2+1列の座席」とか書いてありますけど、今の時代はそれが標準配置な訳で…。

 

プレスリリースにはスーパービュー踊り子の事が書かれていませんが、恐らくこの車両で置き換えと言ってもいいと思います。251系は2年後だと30年になりますからね。

森さんを

どうやら森さんの機内販売が延長されたようです。

よって今回は往復で買えるチャンスがあることになりますが、往路は微妙かもしれません。

今回はNRT-KUL-SIN-HNDのルートで修行です。往路のNRT-KULで1本買った場合、KUL-SIN-HNDは預け荷物にすれば問題ありません。ところがスルーチェックインできないと面倒なことになります。

KUL-SIN-HNDは同じ航空券なので犬組の規則上はスルーチェックイン可能です。でもSINでの乗り継ぎ時間がかなり長いことを理由にSINでチェックインしなおしてくれと言われる可能性があったり、何らかのトラブル?でSINまでしかチェックインできなかった場合、SINでは課税対象になってしまいます。色々と理由があるのでしょうけど、マレーシアから入国する場合のみ酒類は免税対象にならないそうです。まぁ、たいした額ではないでしょうから課税自体は別にいいとして、そういった手続きが面倒くさいかなぁと。

そしてスルーできたとしても荷物が行方不明になる可能性もあったりするので、そこまで欲しいものでもないし、復路で買えるからそれでいいかなと思います。

400回

生涯フライト記録を見たら、搭乗回数が400回になっていました。ぴったりなだけで特に意味はありませんw
RACがマイル積算されなかった時代に乗っていたりするので、実際にはもう少し多い数字になります。

国内線と国際線で比較すると、国内線は国際線の約2倍の搭乗回数となっていました。一方、生涯マイルとしては国際線が国内線より10万マイルほど多くなっています。

ネタが無いのでどうでもいい情報でしたw

帰る CX524

体調が悪くて今までで一番最悪な観戦となってしまいました。そして観光できる状態ではなかったので空港へ直行しました。A41バスで空港に到着後、空港のイスでしばらく休んでいたというか眠っていました。気づいたら3時間くらい経過していました。少しはマシになったので出国してしまいます。そしてラウンジでもずっと休んでいました。これでだいぶ回復してどうにか復活しました。しかし残りは帰るだけです。

体調不良の原因はわからないけど、たぶんホテルの部屋の冷房なのかなと思ってしまいます。自分ではちょうどいいくらいに感じていましたが、体にとっては寒かったのかもしれません。あとは歩きまくって疲れたというのもあるかもしれません。

さて、帰りの便はCX524便、JL便名だとJL7040です。機材は安定のB777-300、つまり73Zです。何度も利用している便ですが、相変わらず混んでいます。座席は私が嫌いなシェルタイプ、おまけにリクライニング機能がボタンが固くてまともに使えないという糞仕様w通常国際線のYでは窓側を指定しませんが、今回は眠ることを優先したので窓側にしました。枕を窓枠との隙間において頭を乗せると眠りやすいのです。どうにか眠れてNRTにはほぼ定刻で到着し今回の旅は終了です。

香港で

行ってみたかったところがあったけど時間が無さそうで断念。かわりにMTRの新線区間を乗りに行くことにしました。

まず南港島線に乗ります。金鐘駅での乗換は深いところまで行きますがそこまで面倒なものではありませんでした。3両編成で無人運転でした。終点の海怡半島駅まで10分程度でしょうか。あっという間に着きます。

香港島の南部はかなり久しぶりです。もしかしたら英国統治時代以来だったかもしれません。とりあえず海でも見えるところに行ってみようと南のほうに歩いて行ったら、いつの間にか1km以上歩いていました。そしてようやく見えるところに着いたけど、特に…って感じでした。そして暑い中、同じ道を戻らなければなりません。近くにバス停がありましたが、次のバスは25分後…。そんなに待てませんので素直に戻ります。途中に自動車教習所があって、教習車はみんなプリウスでした。

汗をかきながらようやく海怡半島駅に戻りました。今度は観塘線の延伸部分に乗りに行きます。金鐘駅で荃湾線に乗り換え、そして油麻地駅で観塘線に乗り換えとなります。延伸区間はわずか2駅で、油麻地からは右側通行、さらに何文田~黄埔は単線という面白い構造になっています。

乗車時間はわずかで終点の黄埔駅に到着しました。1面1線しかありませんので、到着した電車はすぐに折り返して発車していきました。黄埔駅からは歩いて紅磡駅へ行こうとしました。地図を見ると近そうですがそう単純ではなく、非常に面倒な移動となりました…。

紅磡からはもちろん沙田へ向かいました。しかし、朝からちょっと違和感があって、沙田へ着く頃には体調が悪くなってしまいました。

HKG到着後はホテルへ

HKGに到着後はホテルへ向かいます。もう21時を過ぎていました。

空港からはA32のバスに乗ります。この系統には初めて乗りました。空港のバスターミナルの端から出発し、高速道路?は青衣島で降りて下道で葵芳駅、葵興駅を経由します。光輝圍というバス停で降りました。

ここからはホテルまで少し歩きます。ちょっと坂があります。そしてようやくホテルに到着しました。

今回泊まったのは旭逸酒店です。何故このホテルかと言うと安かったからですw予約したのはかなり前で昨年の10月だったかと思います。ホテル検索していて、いつものホテルが2万円近くするので別なところを探していて見つけました。その時はまだオープンしていないということで新しいホテル、そして安いということで決めました。確か8300円くらいだったと思います。

メールアドレスと電話番号を書いてサインしてデポジットを払うとチェックイン完了です。デポジットはクレジットカードですので、現金だと幾らかわかりません。アサインされたのは高層階のお部屋でした。

お部屋がこちら↓

香港のホテルにしては広いです。そしてベッドがダブル+シングルの2台あります。ホテルのHPを見ると、これはファミリールームかプレミアルームのどちらかで、高層階なのでプレミアルームなのかなと思います。予約したのはスタンダードルームなので、特に何も言われませんでしたがアップグレードしてもらえた事になります。しかし、1人なのでシングルベッドは使いませんから、今回使ったダブルベッドよりも元予約のキングベッドのほうが広いという意味ではダウングレードとも言えますw

デスク周辺。水が3本も↓

ベッドは高反発タイプかな↓

洗面台周辺。左側の扉がシャワー、右側がトイレ↓

洗面台の下にはタオル、スリッパ、シェーバー用電源↓

シャワールームは扉を開けて奥にあります↓

映っていませんがレインシャワーもあります↓

角部屋でした。なぜか日本語表記もあります↓

 

オープン後のレビューでは評価が良いか悪いか極端に分かれていてどうなのかなら~と思いましたが、まぁまぁ良いと思いました。しかし、シャワールームとトイレでかなり場所を取っているから配置を見直せばバスタブも余裕で置けそうなのはもったいないなと思いました。

安ければ今後も利用したいと思います。

HND-CTS-HKG

今回はCTS経由でHKG行きとなりました。普通に考えて無駄な遠回りですねw単純にCTS-HKGが安かったからです。OKA-HKGのほうが良かったけどJLとKAはコードシェアしていないので…。

今回はCTS行ということで、HNDの北ウイングになります。が、体が勝手に南ウイングに向かっていて、便一覧画面にCTS行が無いのを見て初めて気づきましたw

一般的にはGW初日だと思います。もちろん国内線は満席便多数なので空港は大混雑だと思っていたのに、ものすごいガラガラでビックリしました。手荷物検査場の一般レーンでさえ行列ができていません。ラウンジもかなり空いていて快適でした。

CTS行の機材はB777-200でした。もちろんド満席で普通席でGO。Wi-Fiを使うこともなくひたすら眠ってCTSに到着しました。

CTSに到着後はいつものようにらーめん道場で味噌ラーメンを食べます。少し値上げしていたような気がします。

写真では見えませんが奥に海苔があります。海苔は嫌いではないものの、らーめんと海苔というのは個人的には合わないので、最初に食べてしまいますw

お腹いっぱいになったところで国際線のほうへ向かいます。レストランフロアから国際線へ向かうと店舗等があって人が多いので、1つ下のフロアから行ったほうが良いです。

すでにチェックイン開始していますのでカウンターへ。JLの人が対応していました。1分もかからずにチェックイン完了、搭乗券とラウンジインビテーションを受けとって手荷物検査場へ。こちらは優先レーンはありませんので普通に並びます。3ヶ所ありますが、捌くのが遅いので時間がかかっています。ここは全身スキャンを採用しているようで、これがまた時間がかかっているようです。ようやく抜けて、すぐに出国審査となります。自動化レーンはありませんので普通にカウンターでスタンプを押されます。

ラウンジは共用のものが1つ上の階にありました。エアライン用とカード用があって、入口と受付は同じで、中で分かれていました。カードラウンジのほうは混雑していたようです。私はエアライン用へ。入った瞬間狭いのかな~と思ったら意外と広かったです。一番奥の部屋にリラックスシートがありましたので、飲み物をいただいてまったりしていました。

搭乗口何番だったか忘れましたがCX便に搭乗です。機材はB777-200でした。B-HNB、22歳の古い機材です。しかし座席等は新しいものになっていて、今回はY席でしたが恐らく77HのYと同様の座席だったと思います。シートピッチは広く感じました。ほぼ満席でGO。

機内食は写真を撮り忘れましたがチキンカレーでした。普通な感じです。他は蕎麦とパン、デザートはハーゲンダッツでした。

さすがに5時間は長く感じました。おまけにHKGの手前で例によって混雑のためぐるぐるまわって余計に長く…。しかしながらゲートは1番?だったのですぐに入国できました。

CX 新コンフィグ 77A/77P

CXのシートマップページが更に更新され、B777-300(ER)のページに77Aと77Pが追加されました。

https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP/travel-information/flying-with-us/aircraft-and-fleet/boeing-777/300.html

わかりにくいのでまとめると…

・77H(F付き)→77A

・77G(F無し)→77K

・73Z(リージョ)→77P

となります。とりあえずPが付くコンフィグは良くないと覚えておけばいいでしょうw

変更内容は主にY席の1列10席化です。まぁ、一般利用者はY座席なんてあまり気にしないでしょうから、このまま普通に受け入れられていくのでしょう。

ちなみに77Pだけ1列増えているところがあります。Bコンの真ん中です。これは73Zがシェル型シートで少しシートピッチが広かったので、標準タイプの座席に戻して詰められたものだと思います。CコンもBコンと同様の配置ですが、こちらは非常口座席があるので詰められなかったものと思われます。

一方、B777-200については変更がないようです。20年overなのでこのまま退役が濃厚でしょうか。