2022-6 九州9 885系で博多に戻って帰ろうとしたら…

最後に885系かもめ号に乗って博多に戻ります↓

廃線になるわけではないけど、電車での最後の景色を楽しみます↓

少し前面展望↓

運転士が停車する度にブレーキを非常まで入れるので毎回ガラスが曇ってしまいます。

博多に到着後、帰りの便まで時間があったので一般車両にも乗っておきます。鳥栖まで行くつもりでしたが、二日市?で811系の非リニューアル車がいたので乗り換えて博多に戻ります↓

車端部以外は全転換する編成でした↓

途中でノロノロ運転になり嫌な予感がして的中してしまいました。下り特急で異音感知とかで南福岡駅で動かなくなりました。人身事故では無さそうだったので、すぐ動くだろうと思っていたらなかなか動かない。時間的にちょっと焦ったけど、運転再開して隣に停車中の列車から動くと放送があったので乗り換えてどうにか飛行機に間に合いました。余計なことはしないほうがいいですねw

 

2022-6 九州8 大村線シーサイドライナーに乗車

佐世保駅は3面6線で、JRの1・2番ホーム上に松浦鉄道の1・2番線があり、どちらも1番線は車止めがあり、2番線は直通できるようになっています。

早岐~佐世保駅間の普通列車が削減され本数が少なくなったせいか、5・6番線ホームは閉鎖されてJR九州の駅構内図では無かったことになっています↓

一番奥が閉鎖中のホーム。そして真ん中のホームもほとんど使ってない気がします↓

奥に進むと松浦鉄道のホームがあり、連絡改札があります↓

佐世保からは長崎行シーサイドライナーに乗車。YC1系でした。ボックスシート部分に座っていたら、どんどん混んできて立客が出るくらいでした。

またハウステンボス↓

海沿いを走るので景色が良い↓

2022-6 九州7 久しぶりに佐世保へ

前日にハウステンボス号に乗ってしまってスルーした佐世保へ向かいます。

車両は783系。ハウステンボス編成はリニューアルされていますが、こちらはそのままでした。

佐世保駅に到着しました。高架駅になってから行った記憶がなく、高架化が2001年だそうで、そうすると20年以上ぶりになります。

JRの駅では日本最西端の佐世保駅↓

日本最西端の駅はゆいレールの那覇空港駅ですね。

こちらは反対側の出口↓

すぐ近くが港でした↓

撮影スポット的なやつ↓

ショッピングモールの階段から↓

2022-6 九州6 787系で博多に戻る

非電化になった今では415系というか電車自体が見られなくなりました↓

フルカラーLED化されたけど上部が欠けている↓

有明号のロゴも残ってるんですね↓

今回のフリーきっぷは指定席も利用可能。でも窓口で指定を受ける必要があり、並ぶのが面倒なので自由席利用です。というか九州の特急は自由席のほうが空いていると思います。

車内↓

ブルーリボン賞のプレートがあるという事は…↓

トップナンバー編成でした↓

もう30年以上前に製造された車両です。当分の間は残るような気がします。

ホテルに戻ったら近くのウエストでごぼう天うどん&かき揚げを食べました。ウエストは20年ぶりくらいかもしれません。福岡のうどんは柔らかいと言われますが、ふにゃふにゃでブチブチ切れるわけではないですね。

2022-6 九州5 長崎駅の外観を観察

長崎駅を外から観察してみます。

こちらは新幹線↓

在来線側↓

立派な高架駅になりました↓

開業まで86日でした↓

新幹線改札口付近はまだ工事中↓

在来線改札内には指定席のモックアップがありました↓

個人的には指定席と自由席で差をつけるのは好きではありません。

長崎駅は新しく生まれ変わりましたが、以前の駅前広場からだいぶ遠くなってしまいました。

2022-6 九州3 シーサイドライナーとみどり号に乗る 長崎→ハウステンボス→博多

切り欠きホームの4番線からシーサイドライナー佐世保行に乗車します↓

ロングシートがメインで車端部にボックスシートがあったりします↓

ハウステンボス駅に到着↓

佐世保に行こうと思っていたら、隣にハウステンボス号が停車していたので乗り換えることにしました↓

783系もどんどん数を減らして、今となってはハウステンボス号と併結するみどり号くらいでしょうか。

ハウステンボス号車両は車内が新しくなっているので、新車が出ない限り残りそうな感じがします。

天井もライトカバーも綺麗に↓

早岐駅で佐世保からのみどり号と連結して博多へ向かいます。武雄温泉駅付近では開通前の西九州新幹線が見えます↓

博多に到着してお腹が空いたので名物のかしわうどんを食べました↓

2022-6 九州2 さっそくかもめ号に乗る 博多→長崎

昨日は夜遅くの到着だったので、みどりの窓口が閉まっていてフリーきっぷの引き換えができませんでした。よって今日の出発前に引き換えます。

以前の博多駅は窓口が多くて長い列ができていてもそんなに待たずに済んでいましたが、営業時間が短縮、そして窓口数も減らされてしまいました。営業時間は朝7時からで、既に行列ができていました。

今回使うフリーきっぷは、JLからバウチャーが送られてきて窓口で引き換えになります。よって指定席券売機では引き換えができません。そして前日までに引き換えないと当日の早朝から利用できないので注意が必要です。そして発券されたきっぷは120mm券なので18きっぷと同様に自動改札機の利用ができません。

通常は事前に旅程を決めて移動することがほとんどで、今回は珍しくノープラン。博多からみどり号に乗れるかな思っていたら、みどりの窓口の混雑で乗れず、その後のかもめ号に乗車しました。

かもめ号は885系6両編成、自由席車で佐賀までは混みあっていて一気に下車。そこからは空いたので写真が撮れました↓

885系も古い部類の車両に入ってしまいますね。上の空間は古臭さを全く感じませんが、座席がガタついていたり、足元の壁の汚れが目立ったりしています。

朝早く起きたせいか肥前山口以南の景色が良い区間を眠ってしまいました。

長崎駅に到着。新幹線ホームが見えます↓

乗ってきたかもめ号↓

新しい長崎駅のホームは先まで伸びていて行くことができます↓

新幹線ホームも同様↓

新幹線ホームのほうが高くなっています↓

車内の自販機サービス終了のお知らせが貼ってありました↓

昔は緑車に乗ればドリンクサービスがありましたが時代は変わってしまいました。

3、5番線の奥のほうに切り欠きホームの4番線があります↓

2020-12 九州14 KMJから帰る 博多→熊本→肥後大津→KMJ→HND

今回は利用したことがない空港を使おうということで、NGSイン、KMJアウトという旅程にしました。ということでKMJに向かいます。

在来線ホームでまさかのYC1系試運転を目撃↓

新幹線が利用できるきっぷなので熊本まではみずほ号に乗車します。新幹線改札内コンコースでかしわうどんを食べたら大ハズレ…。ただの鶏肉うどんでした↓

速達タイプなのでわずか35分で熊本駅に到着。空港に向かう場合は熊本駅からバスで行くのが一般的でしょう。でも肥後大津駅まで行って無料バス?を利用してみます。

熊本駅から肥後大津駅まで815系電車でした。単線で本数も多いので41分かかりました。

肥後大津駅は北と南の出口があり、構内踏切を渡っていくタイプです↓

南側は委託のようで、券売機トラブル発生時に北側に電話してJR社員が来て対応していました。

空港駅の名前もあるようです↓

駅前。少し歩いたら国道57号に出るのでそちらのほうが色々と栄えているようです↓

豊肥本線の電化区間はここまで↓

空港ライナー乗り場↓

空港ライナーは9人乗りのマイクロバスでした。自分の他に1人利用者がいました。

乗車して約15分くらいで空港に到着。到着してビックリしました。建物がプレハブなのです。どうやら新旅客ターミナルができるようで工事中とのこと。ということは、完成したらまた利用しなくてはw

とりあえずチェックインして中に入り、地域共通クーポンを使っておみやげを買いました。たしか6000円分くらいあったので色々買えたけど電子クーポンは面倒ですね…。

ラウンジは共用のものがありました。混んでいたし、落ち着かないので飲み物を一杯いただいてすぐ退室してしまいました。

帰りの便はB767-300でした。プレハブなのでバス搭乗かなと思ったら普通に搭乗橋からでした。

これで今年最後の旅が終了です。ご覧いただきありがとうございました。

2020-12 九州13 885系、813系、811系に乗る 博多→小倉→久留米→博多

博多から885系ソニック号で再度小倉に向かいます。単に乗っておこうと思っただけですw

小倉到着後、9分の乗り換えで快速久留米行に乗車します。暇人ですw終点の久留米まで乗車して102分かかりました。

乗ってきた車両↓

この200番台ではドア付近の座席が撤去され、ドア間片側6席になった車両があるようです。

折り返しも快速列車↓

久留米駅では約30分ほど時間があったので駅周辺をウロウロしていました。

上を見上げると…↓

12月なのでクリスマスツリーがありました↓

久留米駅からは博多まで811系の区間快速列車で戻りました。

次回、空港へ向かい帰ります。