嬉野温泉から武雄温泉に行く新幹線は1時間後なので、一度長崎に戻ってから向かいます。結局乗るのは同じ列車なので、嬉野温泉で更に1時間滞在すればよかったけど、まぁ乗り鉄なので仕方がありませんw
24分で長崎駅に到着しました↓
Y1編成↓
レール設定温度?↓
車止め↓
日本最西端の新幹線駅↓
わずか13分の滞在で武雄温泉駅へ向かいます↓
kyokutyoのひとりごと
嬉野温泉から武雄温泉に行く新幹線は1時間後なので、一度長崎に戻ってから向かいます。結局乗るのは同じ列車なので、嬉野温泉で更に1時間滞在すればよかったけど、まぁ乗り鉄なので仕方がありませんw
24分で長崎駅に到着しました↓
Y1編成↓
レール設定温度?↓
車止め↓
日本最西端の新幹線駅↓
わずか13分の滞在で武雄温泉駅へ向かいます↓
2日間有効の西九州フリーきっぷを土日で使う予定でしたが、3日連続で大分に行って疲れてしまったので土曜日は部屋に引き籠もって使わずでした。変更できないので仕方がありません。
そして日曜に長崎へ向かいました。まずはリレーかもめ号で武雄温泉へ↓
武雄温泉では同じホームで新幹線に乗り換えとなります。九州新幹線開業時の新八代と同じ方式ですね。
西九州新幹線は指定席が2-2、自由席は3-2配置なので指定席車に乗りたいところでしたが、満席だったので自由席に。自由席は空いていました↓
ほとんどがトンネルで、わずかに見える車窓↓
長崎空港は新大村駅から近く、飛行機が見えました↓
あっという間に長崎に到着↓
某流行病の影響があるかもしれないけど、在来線特急時代より本数が少ないかも↓
新幹線ホームは2面4線。現状では過剰設備…↓
長崎駅では外に出ず、再度かもめ号に乗車して諫早駅へ↓
乗った感想としては、やはり新幹線は速いですね。長崎くらいなら不要とは思っていましたが、途中まで造ってしまったので博多までの早い開業が望まれますね。
最後に885系かもめ号に乗って博多に戻ります↓
廃線になるわけではないけど、電車での最後の景色を楽しみます↓
少し前面展望↓
運転士が停車する度にブレーキを非常まで入れるので毎回ガラスが曇ってしまいます。
博多に到着後、帰りの便まで時間があったので一般車両にも乗っておきます。鳥栖まで行くつもりでしたが、二日市?で811系の非リニューアル車がいたので乗り換えて博多に戻ります↓
車端部以外は全転換する編成でした↓
途中でノロノロ運転になり嫌な予感がして的中してしまいました。下り特急で異音感知とかで南福岡駅で動かなくなりました。人身事故では無さそうだったので、すぐ動くだろうと思っていたらなかなか動かない。時間的にちょっと焦ったけど、運転再開して隣に停車中の列車から動くと放送があったので乗り換えてどうにか飛行機に間に合いました。余計なことはしないほうがいいですねw
非電化になった今では415系というか電車自体が見られなくなりました↓
フルカラーLED化されたけど上部が欠けている↓
有明号のロゴも残ってるんですね↓
今回のフリーきっぷは指定席も利用可能。でも窓口で指定を受ける必要があり、並ぶのが面倒なので自由席利用です。というか九州の特急は自由席のほうが空いていると思います。
車内↓
ブルーリボン賞のプレートがあるという事は…↓
トップナンバー編成でした↓
もう30年以上前に製造された車両です。当分の間は残るような気がします。
ホテルに戻ったら近くのウエストでごぼう天うどん&かき揚げを食べました。ウエストは20年ぶりくらいかもしれません。福岡のうどんは柔らかいと言われますが、ふにゃふにゃでブチブチ切れるわけではないですね。
長崎駅を外から観察してみます。
こちらは新幹線↓
在来線側↓
立派な高架駅になりました↓
開業まで86日でした↓
新幹線改札口付近はまだ工事中↓
在来線改札内には指定席のモックアップがありました↓
個人的には指定席と自由席で差をつけるのは好きではありません。
長崎駅は新しく生まれ変わりましたが、以前の駅前広場からだいぶ遠くなってしまいました。
まだ午後の早い時間だったので再度長崎に行きますw
今度は787系で↓
朝は眠ってスルーした海をしっかり見ました↓
本日2回目の長崎駅↓
切り欠きホームの4番線からシーサイドライナー佐世保行に乗車します↓
ロングシートがメインで車端部にボックスシートがあったりします↓
ハウステンボス駅に到着↓
佐世保に行こうと思っていたら、隣にハウステンボス号が停車していたので乗り換えることにしました↓
783系もどんどん数を減らして、今となってはハウステンボス号と併結するみどり号くらいでしょうか。
ハウステンボス号車両は車内が新しくなっているので、新車が出ない限り残りそうな感じがします。
天井もライトカバーも綺麗に↓
早岐駅で佐世保からのみどり号と連結して博多へ向かいます。武雄温泉駅付近では開通前の西九州新幹線が見えます↓
博多に到着してお腹が空いたので名物のかしわうどんを食べました↓
昨日は夜遅くの到着だったので、みどりの窓口が閉まっていてフリーきっぷの引き換えができませんでした。よって今日の出発前に引き換えます。
以前の博多駅は窓口が多くて長い列ができていてもそんなに待たずに済んでいましたが、営業時間が短縮、そして窓口数も減らされてしまいました。営業時間は朝7時からで、既に行列ができていました。
今回使うフリーきっぷは、JLからバウチャーが送られてきて窓口で引き換えになります。よって指定席券売機では引き換えができません。そして前日までに引き換えないと当日の早朝から利用できないので注意が必要です。そして発券されたきっぷは120mm券なので18きっぷと同様に自動改札機の利用ができません。
通常は事前に旅程を決めて移動することがほとんどで、今回は珍しくノープラン。博多からみどり号に乗れるかな思っていたら、みどりの窓口の混雑で乗れず、その後のかもめ号に乗車しました。
かもめ号は885系6両編成、自由席車で佐賀までは混みあっていて一気に下車。そこからは空いたので写真が撮れました↓
885系も古い部類の車両に入ってしまいますね。上の空間は古臭さを全く感じませんが、座席がガタついていたり、足元の壁の汚れが目立ったりしています。
朝早く起きたせいか肥前山口以南の景色が良い区間を眠ってしまいました。
長崎駅に到着。新幹線ホームが見えます↓
乗ってきたかもめ号↓
新しい長崎駅のホームは先まで伸びていて行くことができます↓
新幹線ホームも同様↓
新幹線ホームのほうが高くなっています↓
車内の自販機サービス終了のお知らせが貼ってありました↓
昔は緑車に乗ればドリンクサービスがありましたが時代は変わってしまいました。
3、5番線の奥のほうに切り欠きホームの4番線があります↓
ホテルに荷物を置いて再度電車に乗ります。だいぶ早く博多に着いたので、乗り損ねた長崎本線旧線を乗りに行きます(爆)
博多駅停車中の783系。もう30年選手です↓
そう言えばJR九州の在来線一般特急車両って885系から登場してませんね。その885系でさえ20年選手です。
885系かもめ号で長崎へ向かいます。写真とか何も残ってないので眠っていたと思います。
再び長崎駅。しーんとしていました↓
そしてYC1系で長崎本線旧線を乗ります。3両編成でそこそこ混んでいて長与まで座れませんでした。
ドア間を占拠するトイレ↓
車端部はボックスとロングシート↓
やたら目立ちますw↓
ドア付近↓
よく見たら新幹線ホームもありました↓
駅名標↓
島原鉄道の乗換駅でもあります↓
LED表示器は大きめ↓
目的を果たしたので博多に戻ります。帰りは787系でした。暗めなので眠くなります↓
そうそう、YC1系に乗った感想としては、普通の電車みたいなんだけど、ディーゼルエンジンで発電中はかなりうるさいと思いました。
次回、筑豊本線等に乗りに行きます。
HND-NGSはB737-800でした。定刻通り出発したものの強い向かい風のせいで到着が遅れました。長崎駅行きのバスは時間通り発車していったようで、辛うじて到着時間帯最後のバスに乗れました。これを逃すと1時間後でした。しかし各停タイプのため時間がかかり、長崎駅には11時を過ぎたあたりに到着しました。乗ろうとした列車が11:11発だったので、まぁ大丈夫だろうと思っていたら…。
バス停に着いたら地下を通って地上に出て、さらに跨線橋を上ってようやく長崎駅に着きます↓
しかしながら長崎駅は高架化工事中で、この時はもう新駅に移っていましたので更に歩きます。
旧改札口。左奥の通路を進みます↓
いやぁ、かなり遠かったです。新駅に着いたのが11:08くらいだったか、何かきっぷを買ってそのまま入れば間に合いましたが、フリーきっぷを引き換えなければなりません。11:11発の列車に乗るのを諦めました。ちなみにこの列車は旧線を通るので、全線完乗するのに乗る必要がありました。
きっぷを手に入れた頃には列車は発車してしまい、次の11:17発特急かもめ号の発車も迫っていました。1時間後にも旧線を走る列車がありましたが、この後の予定が狂うのが嫌だったのと、かもめ号の時間が迫っていて調べる時間がなかったこともあり、かもめ号に飛び乗りしてしまいました。かもめ号に乗れば諫早駅には乗車予定だった列車より速く到着することは調べなくてもわかります。この時点では今回は旧線列車に乗るのを諦めていました。
高架化された長崎駅。時間がなかったのでこれだけ↓
かもめ号は787系↓
諫早駅からは大村線に乗り換えます。区間快速シーサイドライナーでキハ66/67でした。
久々に乗った気がしますが景色が綺麗でした↓
そう言えば長崎空港は大村に近く、バスで高速ICまで行く途中に新幹線の新大村駅のすぐ横を通りました。
大村線は乗車時間が長かったので今後の予定を調べていました。かもめ号に乗ったので1本前のシーサイドライナーに乗れました。当初は佐世保に行ってから有田、伊万里、筑肥線経由で博多に着く予定でした。佐世保に行くのをやめれば1本前の伊万里発の筑肥線(本数が少ない)に乗れて早い時間に博多駅に到着できることがわかりました。そしてまた長崎に行って旧線を乗ることにしましたw佐世保には20年近く行ってない(高架化されたのも知らなかった)ので残念ですが仕方がありません。
早岐に到着したらすぐに佐世保線上り普通列車に乗り換えです。817系だったと思います。有田までなので短時間乗車です。
有田駅からは松浦鉄道に乗り換えます。降りたホームの反対側に単行気動車が停車中でした。フリーきっぷでは乗れませんのできっぷを買おうとしたら、なんとSuicaが使えました↓
平成20年製でした↓
30分もかからず伊万里駅に到着しました。松浦鉄道で伊万里駅から佐世保に行けますね。いつか乗ってみたいです。
伊万里駅では筑肥線に乗り換えます。松浦鉄道と筑肥線は以前は線路が繋がっていたけど、道路が造られたために分断され、乗り換えには一度上に上がって道路を跨いで降りて乗り換える必要があります。
乗り換え通路↓
次回、筑肥線に乗車します。