たびキュンパスを買ってしまう

1ヶ月くらい前の記事で、JR東日本の「たびキュン早割パス」は微妙みたいな事を書きましたが、買ってしまいましたw

新幹線と特急でぐるっと乗るのもいいかなと思ったからです。ところが同じような事を考えている人が多いのか、はやぶさ号の普通車指定席が満席だったので諦めました。それで数日後に検索したら空きが出ていたので即購入してしまいました。

他の日を見ても平日だけ午前中の下りはやぶさ号が満席の日が多いです。最初は何か座席の制限をしているのかと思いましたが、ガチで満席っぽいです。そうなると急に乗ることになったビジネスマン等が困ってしまいますね。実際には立席特急券で乗れることは乗れますが…。

在来線特急は自由席にするつもりですが、同じような事を考えている人が多数いるとすると、早めに並ばなきゃいけないとか色々と思ってしまいます。指定席はあと1回権利があるので、どこで使うかこれから考えます。

2023-2 福岡21 北九州フリーきっぷを使う

最後に北九州フリーきっぷを使います。フリー区間は博多~門司港と門司~下関です。今回の旅で使った3種類のうち、このきっぷだけ本州に行けます。

2日間有効で特急の自由席に乗車できます。ということで福岡と北九州を行ったり来たりするだけですw

小倉駅上りホームでかしわうどんを食べました。麺がぶちぶち切れて微妙でした↓

小倉で食べるならコンコース内のうどん店がいいと思います。

以前は3,4番ホームでかしわうどんを食べていましたが2020年9月に閉店してしまいました↓

ホームの門司港寄りで撮影。14両くらい入りそう↓

811系リニューアル車が停車中↓

レッドアイとかいう特殊な編成のようです↓

415系に乗って下関に到着↓

長いホーム↓

115系に乗りたいけど小倉に戻ります↓

小倉に戻ってきました。地下通路はし~んとしていました↓

これもいつまで残るのだろう↓

2023-2 福岡20 諫早から帰る

諫早駅に到着後、またまた西九州新幹線に乗って帰ります。

かもめ号のプラレールがありました。ゆふいんの森号が傾いているw↓

出発まで時間があるのでホームのベンチで待ちます↓

ホームに人がいない↓

下りのかもめ号が到着したので撮影↓

超絶ガラガラでした…↓

武雄温泉から885系のリレーかもめ号に乗車して西九州フリーきっぷの旅が終わりました。

2023-2 福岡19 江北駅で乗り換え

肥前山口…じゃなくて江北駅に到着しました。

乗車したみどり号はハウステンボス号を併結した8両編成↓

かつては12両編成の特急があったのでホームは長いです。

駅名標↓

811系と817系↓

こちらはキハ47↓

時間があるので一度改札外へ↓

この時間は無人状態でした…↓

みどりの窓口は15時までの営業。多くの特急が停車する駅ながら指定席券売機がありませんでした↓

JR九州のホームページを見ると、現在では指定席券売機が設置されています。

江北駅からは超絶ローカル線となってしまった長崎本線を下っていきます。

キハ47に乗車↓

天気は良くないし時間も16時台だったので車窓は微妙↓

江北から諫早まで80分程度でした。とりあえずJR九州の路線として運行されているけど、この先どうなるか心配です。

そう言えば上越線でも…

昨日のニュースに総武本線都賀駅でドアが開かずに列車が発車したトラブルがあったとありました。

首都圏の電車の場合、車掌はホームの停止位置目標を確認してからドアを開けますが、これが雪で見えなくなり、確認するために車掌が外に出て、恐らく雪をどかそうとしている間に運転士が乗降完了と思い込んで、車掌を乗せないまま発車させてしまいました。

運転士はドアが閉まりっぱなしだったのに気づかなかったのは問題だし、車掌もまずは運転士と連絡を取るべきだったのかなと思います。ブザー合図方式ではないので悪いところが出てしまったかな。

客を乗せず発車…と言えば昨年末にも上越線でありましたね。JR上越線の越後川口駅で下り列車がドア開閉を行わず発車して約30人が乗れず1時間後の列車まで待たされたというトラブルです。

運転士がドア開閉操作をせずにドアが閉扉したと勘違いしたのが原因だそうです。運転士がドア操作ということでワンマン列車です。そしてドア操作をしなかったというのはちょっと考えにくいことではありますが、それ以上に乗ろうとする客がホームに30人もいて気づかないというのは大問題です。ミラー等で確認しなかったのでしょうか。半自動ドアですから客はドア横のボタンを押して開けるわけですが、もちろん無反応で押している間に動いたとすれば危険です。

人間だからこういうことが起きてしまうのは仕方がないのかもしれませんが、起きないようにしっかり対策して欲しいと思います。

2023-2 福岡18 武雄温泉駅

武雄温泉駅に到着↓

隣には787系リレーかもめ号が停車中↓

次に向かう肥前山口…じゃなくて江北駅は、このリレーかもめ号が通過なので乗りません。

リレーかもめ号等の編成案内表↓

色について書いてありませんが、オタクだと赤が787系、緑が783系、黄色が885系とすぐ分かりますw

武雄温泉駅コンコース↓

現状だと12番線は使わないので閉鎖中。このような案内板があります↓

外に出てみましょう↓

駅前は静かな感じ↓

そろそろ時間なのでホームに戻ります。ここから特急に乗る場合は在来線特急でも新幹線ホームから発車する場合があるので注意が必要です。リレーxxxなら新幹線改札内となります。

普通のみどり号なので在来線ホームへ↓

駅名標↓

3番線?側は柵があります↓

ホームの端から博多方面を眺める。よく見ると奥にN700Sがいます↓

みどり号に乗車します。783系は前が見えて良いですね↓

2023-2 福岡17 また長崎に戻る

嬉野温泉から武雄温泉に行く新幹線は1時間後なので、一度長崎に戻ってから向かいます。結局乗るのは同じ列車なので、嬉野温泉で更に1時間滞在すればよかったけど、まぁ乗り鉄なので仕方がありませんw

24分で長崎駅に到着しました↓

Y1編成↓

レール設定温度?↓

車止め↓

日本最西端の新幹線駅↓

わずか13分の滞在で武雄温泉駅へ向かいます↓

白新線豊栄駅で起きたドア挟み

1/31の朝にJR白新線豊栄駅でかけこみ乗車があり、カバンがドアに挟まった状態で発車、車掌が再度ドアを開いたらそのまま50cm動いてしまったという事故です。

本来ならば車掌が非常ブレーキを引いてから停止後に運転士に連絡してドアを開けるというのが正しい対応ですので、この件に関しては車掌の判断ミスということになります。

以前にも書いた通り、私は駅員バイト経験者なので出発した電車が即停止するのを何回か見てきました。原因はやはりドア挟まりで、カバンの大部分がハミ出ていたり、傘がかなり出ていて危ないこともありました。一般的な電車の場合、ドアは完全に閉まるのでは無く、少し遊びがあるのでこうやって挟んでも閉まり判定されることがあります。

今回の事故はJR東日本の白新線で起こりましたが、JR東日本の電車列車運行区間では、全てのドアが閉まり運転台の戸閉め灯のランプが点灯すると運転士が発車させます。ですので今回の事故のような場合には前述の通り車掌が非常ブレーキを引かなければなりません。

一方でJR東日本の気動車列車や新幹線等、そして他のJRや多くの私鉄等では出発時にブザー合図方式をとっています。これはドアが閉まり、車掌が確認してブザーを鳴らしてから運転士が発車させるというものです。この方式の場合、今回の事故に当てはめると車掌がブザー合図をしない限り発車しませんから、車掌が再開扉してカバン挟まりを解消させ、閉めてからブザーを鳴らせばいいことになります。ここ10年位の間に、東以外のJRの電車列車がブザー合図方式に変更され、ブザー合図方式のほうが主流となっているようです。

どちらの方式でもメリットとデメリットがあり、個人的にはどちらでも手順を守って安全運行してくれれば良いと思っています。

最後に書いておきますが、駆け込み乗車は大変危険ですから止めましょう。

2023-2 福岡16 嬉野温泉駅で自転車を借りてウロウロする

新大村駅から嬉野温泉駅までわずか8分。嬉野温泉駅では滞在時間が1時間ほどあって、駅前に沖縄でよく利用しているレンタサイクルが設置してあったので借りてウロウロすることにしました。

やはり立派な駅↓

これは何でしょう↓

数ヶ月前に文字の部分が破壊された画像をツイッターで見ました…↓

某有名ブランドホテルは開業前でした↓

真っ直ぐ進むと温泉街↓

どこもシャッターが下りててちょっと寂しい↓

途中3ヶ所くらい足湯がありました。混んでいたので撮影は自重。

適当に進んでいたら通り過ぎてしまったようです↓

戻ってきました↓

こちらは反対側。特に何もありません↓

自転車を返却しました。15分100円だったので400円。

嬉野温泉のキャラクター、「ゆっつり君」というそうです↓

よく見ると全部折り紙で新幹線風↓

こちらは顔写真の絵↓

改札口。西九州新幹線では一番本数が少ない駅↓

これはなんでしょう↓

改札内にも折り紙↓

JRTTが建設しましたよ↓

日中は2時間に1本しか停まりません↓

武雄温泉方面はすぐにトンネル↓

ホーム↓

長崎行に乗車。かもめロゴ↓

もちろん自由席↓

真ん中のB席が幅が広いのは有名ですが、Bが広いのではなくAとCが狭いのです↓

2023-2 福岡15 新大村駅へ

諫早から新大村まで大村線で20分ちょい。大村線の同区間は時間2本程度あるし、わざわざ新幹線に乗る人は少なそうです。

新大村駅に到着↓

在来線は無人駅でIC簡易改札機があります↓

ホームには券売機とICカードチャージ機があります↓

1面1線4両編成対応↓

駅名標↓

やはり新幹線駅は立派です↓

中に立って大の字にすると大村市の市章になるという有名なやつですね↓

新幹線は有人駅で、改札と出札(みどりの窓口)を兼ねて1人で対応しているので、諫早と同様に大変そうです。

新幹線改札内↓

地元の高校生がつくったようです↓

博多には行かない…↓

時間1本程度停車します↓

西九州新幹線の途中駅は全て2面2線で追い抜きができません↓

次は嬉野温泉駅に向かいます↓