2023-4 北海道東日本パス4 浦佐駅へ

JR東日本で唯一乗っていなかった只見線に乗りに行きます。北海道東日本パスなので小出駅まで在来線で…ではなく新幹線に乗ってしまいました。JREポイントで減額キャンペーンで乗れたのと、大宮~浦佐が198.6kmと絶妙に200km未満なのでお得に乗れたからです。

JREポイント特典のチケットでは指定席利用となります。ところが上越新幹線は日中が時間1本になってしまったので指定席がかなり混みあっていました。空いてても真ん中のB席しかないとか。でも9号車に設定されているトレインデスク車両は空いていたので利用しました。その時はまだ知られて無かったのかもしれません。

トレインデスク車両↓

浦佐駅に到着↓

只見線の全線運転再開を祝って色々と展示されていました↓

新幹線改札口↓

新幹線停車駅ですらみどりの窓口が閉鎖されてしまいました↓

在来線ホーム。奥に見える山々が綺麗でした↓

東口↓

駅前にコンビニがあったので買い物しました。

只見線に乗るには小出駅に行かなければなりません。この後に出る普通列車は只見線列車と接続が良いのですが、只見線が混雑しているという情報もあったので、浦佐から小出までバスに乗るとその列車よりも早く小出駅に着けることがわかったので、バス代がかかるけどそうすることにしました。

小出方面のバスは西口から出ているので向かいます。浦佐駅は幹在ともに時間1本程度↓

レンタサイクルをやっているようです↓

西口↓

案内図↓

バス乗り場。本数は少ないです↓

西口に出たら欧米系の外国人が多くいて、私と同じようにバスに乗って小出駅で下車しました。彼らが只見線に乗ったかは覚えていませんが、電車で行けるところをわざわざローカルバスで行くのは凄いと思ってしまいました。

キュンパスを2回使った

JR東日本が出した企画きっぷ、キュンパスを結局2回利用してしまいました。指定席利用が2回までと微妙だと思ったけど、昔と違ってJR東が特急料金込みのフリーパスを出すのは珍しいので購入しました。

1回目は大宮→新青森→青森→秋田→新潟→大宮、2回目は大宮→新潟→大宮→福島→仙台→山形→米沢→福島→大宮でした。

両方とも帰宅した後にかなり疲れを感じてしまいました。もう若くはないからかなぁと思いましたが、18きっぷ旅行よりも疲れた気がします。

それにしても新幹線の混み具合が凄かったです。こういうのは私みたいなオタ用かと思ったけど、一般人の利用がかなり多かったようです。えきねっと登録が必要で平日のみという条件にもかかわらず凄いですね。

最初から旅行を決めていた人がこのきっぷを使うとJR東にとっては減収になるけど、このきっぷが発表されて旅行しようと決めた人のほうがはるかに多いでしょうから、かなりの増収なのではないでしょうか。そして交通費が安いぶん、旅行先でお金を使ってくれるので、地方にとっても好影響なのは間違いありません。

課題もまだまだありそうです。デッキ全体が立つ人で埋まるほど混んでる列車もあったようです。そして何より指定席が取りにくい。これは普通の出張者にとってはかなり困った問題でしょう。新幹線の各列車に1両だけ設定されたトレインデスクはえきねっとから予約ができないので、出張者に配慮したものかと思っていますが、キュンパスを発券したらMVで席が取れてしまいますので、こちらも前日くらいには席が取りにくい感じでした。

これだけ好評ならまた閑散期にやると思います。いろいろと改良されればいいですね。

2023-4 北海道東日本パス3 213系に乗る

辰野からは茅野行の普通列車に乗車します。213-5000で30分ほど乗車しました↓

211と213の並び↓

折り返し飯田線の平岡行となります↓

転換クロスシートが並びます↓

トイレは後付けなので窓が埋まっています↓

茅野で次の普通列車を待つと帰宅が遅くなるので、別払いで小淵沢までワープします↓

小淵沢から高尾まで乗った211系はボックス車でした↓

帰りも新府駅で富士山が見えました↓

2023-4 北海道東日本パス2 辰野駅

時間があるので駅構内を観察します。

辰野駅は中央本線と飯田線の分岐駅です↓

塩尻方面行きの列車。新潟地区とは違い701顔のE127↓

今は旧線となってしまいましたが、かつてのメインルートだった影響でホームが長い↓

12両の停車位置目標がありました。しかし短編成ばかりになって南側に行くことは無いので階段が骨組みだけ。

飯田線用0番線があって、早朝の1本のみ↓

分岐点が見えます。左へ進むと飯田線、右は中央本線です↓

外に出てみます。駅前にはタクシーが待機していました↓

この日は風が強く、駅前には花びらの海ができていました↓

周辺マップ。近くにホテルは無さそう↓

みどりの窓口は閉鎖され、MVがあります。操作が分からなければ改札に駅員がいるので呼んで助けてもらう方式です↓

辰野駅はJR東日本管理だけど、やってくる列車はJR東海車ばかりですね。

2023-4 北海道東日本パス1 中央東線を下る

2023年の4月、青春18きっぷより北海道東日本パスのほうが使える期間が長いので購入しました。

今回は午前中に都内で用事があって、昼から中央本線を下ってみました。

211系に揺られて甲府に到着。駅の外に出たのは初めてかも↓

北側出口の広場ではジェムマーケットというのが開催されていて賑わっていました↓

改札内の店でかき揚げうどんを食べる↓

中央東線はまだまだ211系天国です↓

甲府からはロングシート車↓

途中で進行方向右側に富士山↓

右側に見えるのは変な気がしますが、中央本線はクネクネ進んで新府駅付近は北東に向いているので右側に富士山が見えるという訳です。

小渕沢駅で乗り換え、今度は211系ボックス車でした。そして岡谷駅で飯田線直通列車に乗車。313系↓

もちろん飯田線はこのきっぷで乗れないので辰野駅で下車↓

隣のホームには塩尻方面のE127系が停車していましたが乗りません。

2023-3 名古屋2 NGO-HND JL200

翌朝、JL200は7:50発なので早起きしてチェックアウトします。余裕で歩いて行ける距離だけど、バスがあるとのことで乗車。

搭乗券を受け取って手荷物検査場へ向かうとかなりの行列が…。NGOは優先レーンが無いようなので並ぶしかありません。ようやく抜けて、赤福を買ってきてと頼まれていたので正面の売店に行くと無い。遠くのゲート近くにある売店にならあるということで買いに行きました。そして出発ゲートに戻るともう最終搭乗案内となっていました。

とりあえず1枚だけでも撮っておく↓

F区画は当然ながら満席でありました。写真を撮ってる人も多く、同業者がいっぱいw

この座席は初めてでした。もう10年以上経っているので、ボロボロ感があります↓

座席横のスペースも広い↓

座席コントローラー↓

そう言えば77Wのビジ席に座ったのもNGO-HNDだったなぁと思い出しました。何年前だ…w

まもなく離陸↓

クソ硬いボタンを押すとコントローラーが入っていました↓

小物入れとこちらにもコントローラー↓

広いのには間違いありません↓

D滑走路を見ながら…↓

国際線エリアのこんなところに到着↓

バスで移動となるわけですが、これがまた時間がかかりました。2タミに行ってから1タミへ…。バスで空港探検みたいな感じで面白かったけど、1回だけでいいかなと思ってしまいました。

この期間はHND-ISGにB777-200ERが入っていて、片道12000マイルで取れる状態だったので、この後に乗ろうかなとも思いましたが、乗ったことはあるし歯科予約もあったのでパスして素直に帰りました。

2023-3 名古屋1 ぷらっとこだまを利用

3月下旬、HND-NGOにW84が投入されていて、NGO-HNDでF席が空いていたので予約してしまいました。

それで名古屋まで移動する必要があるわけですが、今回は初めてぷらっとこだまを使うことにしました。

東京駅で一度改札を出ます。ネット予約受取専用みたいな機械で乗車票とドリンク引換券を受け取りました。早速ホームの売店でペットボトルコーヒーと引き換えました。

乗車します↓

窓側、通路側は選択できるけど座席指定はできないのでガラガラでも前から詰められる仕様w

こう見るとシートピッチが広いクラスJみたいな感じですね↓

こだま号なので当然時間がかかるわけですが、東海道新幹線の凄いところは待避待ちでも長くて5分程度でした。名古屋まではのぞみ号よりも+1時間程度です。

名古屋に着いたら名鉄でセントレアに向かいます。乗り換え時間が少なかったけど、どうにかミュースカイに間に合いました。

ミュースカイは1車両に2人くらいでした↓

そしてセントレアの投与コインに泊まりました↓

かなり前にも泊まった記憶がありましたが、今回は新しいほうの建物でした。とてつもない客室数のモンスターホテルでした。でも某ウイルスの影響か稼働を減らして運用している感じがしました。

2023-3 南九州7 青島

最終日、帰りは昼の便なので比較的近い青島へ。

南国感があります↓

温室の植物園があったので入ってみます↓

ここにはなんとマーライオンが↓

そして海沿いを歩くと青島が見えてきます↓

時間の都合で橋の途中で引き返してしまいました。

空港の売店で地域クーポンを消費して搭乗。パタパタ↓

機材はE190でやっとクラスJの1人席に座れました。特別感がありましたね。

2023-3 南九州6 桜島へ

西大山からは指宿方面に向かって海沿いを走り、鹿児島市内に戻りました。海沿いの道路は指宿枕崎線と併走しているので何回か列車を見ました。

鹿児島市内に戻ったらわざわざ国道58号を通ってフェリー乗り場へ。

車に乗ったまま待機↓

あっという間に桜島に到着。料金は桜島側にゲートがあって支払いました。

煙が出ています↓

有村溶岩展望所に寄ります↓

煙が見える↓

展望台に到着↓

ひたすら煙が…↓

案内板↓

海側の眺めも良し↓

階段をおりて戻ります。あちらこちらに灰が…↓

桜島ではあちこちに避難壕がありました↓

桜島から南に向かって佐田岬へ行く予定でしたが時間が足りませんでした。素直に戻ります。

道の駅たるみずに寄ります↓

桜島が見えます↓

温泉施設は定休日でした↓

海沿いの道を通って国分から高速に乗って国道10号で都城市内を走り、再び高速で宮崎に戻りました。

2023-3 南九州5 西大山駅

指宿スカイラインを抜けて南へ進むと開聞岳の近くに着きます。指宿枕崎線に乗ったときにスルーしてしまった西大山駅が近いので寄りました。

西大山駅前には10台くらい停められる駐車場があり、観光客が多数いました。

観光案内図↓

幸せを届ける黄色いポスト↓

1面1線の無人駅だけど、JR日本最南端の駅ということで有名です↓

本数が少ないので鉄道だと13時台に着いて14時台に戻ることになりそう↓

でも車で訪れる観光客のほうが圧倒的に多そうですね。まぁ車でもそこそこ大変ですが…。

開聞岳をバックに素晴らしい写真が撮れます↓