2024-10 秋の乗り放題パス12 下関→小倉→大分→延岡

翌日、「なるべく国鉄電車に乗る」というテーマなので、早朝の下関発大分行に乗るべきではありますが、夜遅くに着いて早朝出発はきつい、後述の特急料金のこと、小倉でかしわうどんを食べたいという理由により乗りませんでした。

8. 415-1500 下関→小倉

9時台後半の小倉行き普通列車に乗車。もちろん415系↓

ここから大分方面へ向かいますが、813系に乗りたいという理由により折尾まで行って戻ってきましたw

戻ってきたらかしわうどんを食べます↓

このまま日豊本線を進むと例の区間で特急に乗らなければならず、別途特急券・乗車券が必要です。ところが3000円プラスすれば小倉から延岡まで乗れちゃうことに気づいてしまいましたwということで九州ネットきっぷで小倉→延岡を購入してしまいました。

883系ソニックで爆走↓

大分からは787系にちりん号。もう古い車両だけど車内はそうは見えないのに、ドアの787シールがダサい感じがしてしまいます↓

小倉から約3時間半で延岡駅に到着↓

まだ16時台で先に進めるけど延岡駅近くのホテルへ向かいます。

2024-10 秋の乗り放題パス11 岩国→下関 下関駅近くのホテルに泊まる

7. 115-3500 岩国→下関

岩国駅を19時台に出発する下関行に乗車。車両はもちろん115系。今回は3500番台でした↓

もう真っ暗ですから車窓は楽しめず、ぼーっとしていました。

3時間11分の長時間乗車で終点の下関駅に到着↓

22時半なのでさっさと駅近くのホテルへ↓

広いベッド↓

デスク周辺↓

古いホテルでも清潔にしてあって問題なかったのですが、唯一気になったのがバスルームの床で、ブヨブヨな感じで抜け落ちちゃうんじゃないかとw

2024-10 秋の乗り放題パス10 岡山→三原→白市→岩国

6. 115 岡山→三原

岡山に戻ったら西へ進みます。いつもなら四国に寄り道しますが、今回は時間がありませんでした。

岡山から三原までは115系の普通列車に乗車。1時間半くらいで三原駅に到着↓

ここから岩国までは227系天国になります。途中白市で乗りかえて4時間かけて岩国駅に到着しました。

何度も書くけど、225/227系は座席と窓が合ってないのが欠点↓

2024-10 秋の乗り放題パス9 総社→岡山 やくも号に乗る

総社駅の改札口はカーテンが閉まっていて無人状態。用がある場合はインターホンで呼び出しでしょうか↓

岡山までは吉備線と伯備・山陽本線経由では料金が異なるので、運賃が2段表示になっている駅が多いです↓

しかしICカードでは経由の判別ができませんから、安い吉備線回りの料金が適用されます。だからこれから特急に乗るのにきっぷの乗車券は買わずにICカード乗車券で乗りました。

みどりの窓口は閉鎖され話せる券売機が設置されています↓

総社からは特急やくも号に乗車します。1日上下3本のみ停車で、たまたま時間が合ったので僅か20分ですが乗車しました↓

273系のやくも号に初乗車。最近の車両は座席以外のスペースを広くとっていますね↓

普通車の座席は緑と青色になっています↓

20分しか乗ってませんが、新しい車両なので揺れが少ないなぁといった感想です。そのうち全区間乗車してみたいですね。

2024-10 秋の乗り放題パス8 米原→姫路→相生→岡山→総社

米原から姫路まで新快速に乗車します。225系だったようです↓

姫路から相生は223系でした。普通列車でもスピードを出しますね。写真はありません。

4. 115 相生→岡山

相生からは対面乗り換えで115系普通列車に乗車。写真はこれだけしかありません↓

5. 213-0 岡山→総社

岡山からはちょっと寄り道して伯備線に乗車しました。213系で2両編成なので混み合っていました。

総社駅で降ります↓

隣には総社始発の227系普通列車が停車中。これには乗りません↓

2024-10 秋の乗り放題パス7 大垣→米原

翌朝は7時台発の列車に乗るので早起き。大垣~米原の311系(G11)普通列車に乗車↓

35分で米原駅に到着↓

上り列車が出発していきました。311系のトップナンバーです↓

乗ってきたのはG11、そして見たのはG1。この2つが最後に残るとは…。単なる偶然ですが。

米原駅では一度引き上げてから上り列車になります↓

2024-10 秋の乗り放題パス5 松本→中津川→名古屋→大垣

3. 211-1000 松本→中津川

松本までと同じ車両で中央西線の中津川へ向かいます。中津川駅は岐阜県ですので、東京都から岐阜県まで211系だけで行けてしまうことになります。今回は全部セミクロスシート車だったのでラッキーでした。

松本~塩尻間は住宅地が多いエリアで乗降も多かったけど、東海エリアに入る塩尻を過ぎると山間部を走る感じで空いていました。そしてずっと塩尻市内。JR東海の駅名標には市区町村の記載があって、塩尻駅から30分くらい進んだ奈良井駅までが塩尻市だったようです。

特急2本に抜かれ、約3時間で終点の中津川駅に到着しました。ほとんど暗い中を走っていたので車窓は楽しめません。

中津川駅に到着↓

中津川から岡山県の相生までは国鉄車両に乗れない区間となります。

315系に乗りかえます。↓

このタイプの座席が増えていますが、個人的には合わないです…↓

ドア上の液晶画面は1枚↓

315系は130km/h運転するのかなと思っていたら、終始のんびりした走りで出しませんでした。名古屋では3分で東海道本線下りの列車に乗りかえる予定でしたが、前が詰まってるのかよく分からないけど遅れて名古屋に到着し、次の特別快速に乗ることになりました。大垣まで進んで駅前のホテルへ向かいました。

2024-10 秋の乗り放題パス4 小淵沢→松本

2. 211-1000 小淵沢→松本

次に乗る列車は小淵沢駅5番線から発車。1日4本だけ小海線ホームの5番線から発車します↓

車両はもちろん211系↓

隙間と段差があるので要注意↓

当たりの1000番台↓

1本前に乗った0番台とは違いテーブルが綺麗なほう↓

1時間くらいで松本に到着。折り返し中津川行きなので再度乗車↓

2024-10 秋の乗り放題パス3 小淵沢駅で蕎麦を食べる

小淵沢の駅舎は8年前に建て替えられたようで、まだまだ綺麗な感じがしました。次の列車まで約1時間ほど余裕があるので、有名な立ち食い蕎麦屋で昼食をとります。

山賊そば+天ぷらトッピング↓

大きな唐揚げは鶏モモ肉をニンニク醤油だれにつけ込んだもので美味でした。思ったよりもデカくて天ぷらは余計でしたw

屋上の展望デッキへ。小淵沢駅は2面4線+側線が複数↓

乗ってきた211系が側線に移動していました↓

どの方角も山が見えます↓

イスとテーブルもあります↓