2022-10 山陽・山陰3 更に山陰本線を下る 鳥取→倉吉→米子

鳥取駅に着いたのは20時くらい、そしてここから先は3つの選択肢がありました。

1.鳥取駅付近で夕食をとり、特急で米子まで移動する。
2.鳥取から米子まで普通列車に乗車する。
3.鳥取から倉吉まで普通列車に乗車し、倉吉~米子は特急に乗車する。

1が一番楽ではあるけどお金がかかります。お得なチケットレス特急券の設定が無いし、鳥取~米子は103kmと絶妙に100kmをオーバーしてしまいます。

逆に2が一番お金がかかりません。ただし鳥取駅で何か買う時間が無いのと、米子到着が22時半となり、翌日は朝早い出発を予定しているので少しでも早く米子に着きたい。

3は倉吉~米子は安いチケットレス特急券の設定があり、米子には普通列車より20分以上?早く着きます。

結局は3を選択しました。食事は倉吉駅構内にコンビニがあるのでそれでいいやと。

という訳で鳥取駅での撮影はこれだけ↓

さっさと隣のホームに移動して普通列車に乗りかえます。さすがに県庁所在地駅とあって、そこそこ混んでいたけど、あえて座らない人も多いのでロングシート部分に着席できました。

誰もいなくなったので撮影。3連続キハ47でした↓

そして倉吉駅に到着。フィギュアのまちだそうです↓

倉吉駅レベルでもみどりの窓口が閉鎖され、話せるみどりの券売機が設置されていました↓

普通列車内で予約したチケットレス特急券をやはり発券、そして乗車券も発券しました。

倉吉駅の1階にJR西と四国ではおなじみのセブンイレブンがあったので、晩飯を何か購入していました。

倉吉からは特急スーパーまつかぜ号に乗車。キハ187系ですね。夜遅い時間とあって空いていました↓

さすがに特急とあって速い。線形がいいのかガンガン飛ばしていきます。

22時すぎだったか、米子駅に到着しました。駅近くの昔ながらのビジネスホテルに宿泊して1日が終わりました。

2022-10 山陽・山陰2 山陰本線を下る 京都→福知山→豊岡→浜坂→鳥取

再び京都に戻ってコインロッカーから荷物を回収。山陰本線を下っていきます。

京都からは快速列車に乗車するつもりが、よく考えたら京都からの特急は乗ったことがないし、今後も無さそうなので特急に乗ることにしました。

JR西のページを見ると山陰本線特急のチケットレス特急券が激安だったというのもあります。私は「おでかけネット」の会員に入っていて、この安いのはJR西のクレカ持ち会員だけかと思ったら、普通の会員でも購入可能でした。

大津京駅で発券しておきました↓

「チケットレス」特急券だけど発券できるので、きっぷオタクとしてはありがたく発券w値段は変わりません。

京都駅山陰本線ホームからはしだて号に乗車します。まいづる号も併結↓

京都エリアの山陰本線特急は全車指定席になってしまったようです。それと鉄道博物館は休館日とお知らせが貼ってありました。

これを撮影した時は287系か289系かよく分かっておらず、またしても鉄オタ失格↓

みんな大好き連結部分↓

287系でした↓

287系が新製車で、289系が683系からの改造車ですね。そして287系は全車両が電動車ということで先頭の半室緑車がクモロハという形式になっています。

京都から綾部までは殆どが最高120km/h制限なせいか特急らしい走りではなかったけど、綾部を過ぎて福知山までは130km/h制限なので本気モードで走っていました。

福知山からは普通列車に乗り換えです。高校生の下校時間と重なったせいか、そこそこの混み具合でした。

空いてきたので撮影↓

それにしてもこの113系は乗り心地が悪すぎでした。後から乗った気動車列車のほうがかなりマシです。

福知山から1時間ちょっとで兵庫県の豊岡駅に到着。豊岡の2つ先の城崎温泉駅までが電化区間で、それよりも先に行くので気動車列車に乗り換えとなります。

キハ47↓

久々に餘部を通過するので暗いけど見られるかな~と思っていたら眠ってしまい、餘部駅を発車したくらいに目覚めてしまいました。

そして浜坂駅に到着。次の列車まで30分くらいあったので駅前に出てみたけど、駅構内も外も誰もいませんでした。

再びキハ47に乗車します↓

貸切状態でした↓

1時間もかからずに鳥取駅に到着。更に西へ進みます。

2022-10 山陽・山陰1 7Gで関西へ

秋の乗り放題パスを利用してJR西日本で未乗だった木次線や福塩線等に乗りに行くことにしました。

行きは京都まで東海道新幹線に乗るつもりでしたが、NHのトク旅マイルでHND-KIXがあったので飛行機で行くことにしました。もちろん7G、つまりSFJ運航便です。

7Gに乗るのは久しぶりな気がします。前日か当日か忘れましたが機材変更のメールが届き、座席番号は変わらず。どうやら国際線対応機材で当時は一番新しかったJA27MCが充てられたようです。

定番のコーヒーとチョコをいただきました↓

7Gと言えばシートピッチが広い座席、個人画面があるのが特徴で快適に過ごせます。ただ、個人画面の動きがもっさりなのが気になりました。この機材だけなのかは不明です。

JLに乗ってばかりなので機内Wi-Fiが無いのがつらいところです。でも最新のJA28MCには搭載されているようなので、これから増えていくと良いですね。

関空に着いたら関空快速で大阪へ向かいます↓

種別が幕、行先が3色LEDなので223系かと思ったら225系でした↓

これくらいの見分けができないのは鉄オタとして失格ですねw外観だと窓の配置が違うので分かるようです。関空快速はりんくうタウン駅で時間調整、更には日根野で紀州路快速と連結ということで、2駅進むだけで時間がかかってしまいます。

京都にある鉄道博物館に行くつもりが休館日だったようで残念。代わりにびわこ競艇場でGⅠが行われているのを見つけたのでちょっとだけ見に行くことにしました。

大阪から新快速に乗りかえて京都駅へ。0番線の山陰ホームに近いところのコインロッカーに荷物を預けます。そして大津駅まで移動し、大津駅前からレース場行きのバスに乗ります。わずか3人を乗せて到着しました。

GⅠとは言え平日なので場内は閑散としていました。第何レースか忘れましたが、1レースだけ見て(見るだけ)撤収しました。

帰りはバスが無いので湖西線の大津京駅まで歩きました。そんなに遠くはありません。大津京駅は高架駅で、もう50年近く経つせいか凄く古く感じました。

ホームから琵琶湖がちょろっと見えます↓

駅名標。12両対応2面4線です↓

2022-9 関西9 Aシートを利用してみる 桜島→京橋→尼崎→京都

桜島からホテルがある京都に戻ります。折角なので新快速のAシートを利用します。ちょっと時間があるので桜島から大阪環状線直通で京橋駅、久しぶりに東西線に乗って尼崎へ。尼崎からAシートを利用しました。東海道線が大幅に乱れていたけど、このAシート新快速はあまり遅れていませんでした。

Aシートの指定席料金は840円で割高ですね。チケットレスだと更に安く利用できるようですが、18きっぷとは併用できない謎ルールがあるので、朝に京都駅の指定席券売機で購入しておきました。

利用してみた感想としては、ちょっと落ち着かないかなぁと。と言うのもあくまでも普通車であるため、ドア付近に一般客が乗り込んできます。座席がある空間には立ち入れませんが、帰宅ラッシュ時間帯でかなり混み合っています。クハなのでトイレが設置されているわけですが、トイレに行くのも大変です。どうせならグリーン車指定席にすればいいのに…と思いましたが、普通車のトイレが無くなるとか別な問題が出てきてしまいますね。

あと223系改造車の場合、席と窓が合わない座席が出てきます。今回は夜なので気にしませんでした。それよりも運が悪く隣に座った人がニオイが強烈な中華料理の弁当を食べ始めて苦痛でしたw

座席は一般的な回転リクライニングシート↓

京都駅に着いたらホテルとは反対側の京都タワー側に行ってみたら階段が綺麗でした↓

雨が降っていたので階段に人がいませんでした。

京都タワー↓

ホテルに戻りました。駅前とは言え横断歩道を渡る必要があるので雨で濡れてしまいます。

翌朝、便利な新幹線が目の前にあるというのに、遠い関空まで行って帰りますw

帰りは特に寄り道をせず関空まで行ったと思います。行きと同様に国際線機材のB737-800でしたが、ど満席だったので普通席のままでした。

これで関西圏のJRは全部乗った…けど大阪の地下駅が開業したのでまた乗りに行かなければなりません。さらに来年には北陸新幹線も延伸開業しますね。

2022-9 関西8 新大阪→久宝寺→王寺→高田→王寺→西九条→桜島

新大阪からおおさか東線に乗車します。221系6両編成で弱冷房車が2両、女性専用車両が1両という編成でした。

予定よりも1本前の列車に乗って久宝寺には15時半前に到着しました。桜島に着いてから知ったんだけど、おおさか東線は15:34頃信号トラブルが発生し、放出~久宝寺で運転見合わせ、復旧は20時以降と大きなトラブルがあったようです。予定通り乗っていたら巻き込まれていましたね…。

久宝寺駅↓

大和路快速か何かに乗って王寺へ↓

乗らなかったけど関西本線では201系が活躍中でした↓

そして前日に乗らなかった和歌山線の王寺~高田を乗車↓

王寺に戻って大和路快速か何かで西九条へ。桜島線に乗った記憶はあるけど全区間かどうか覚えていないので乗りに行きました。

西九条駅に着いたら桜島線に乗ろうと中線のホームで待っていたら、内回りの4番線から発車だったようで慌てて移動。中線から出るものと思い込んでいました。思い込みはダメですねw

桜島駅に到着↓

車止め↓

323系は良い車両だと思います↓

2020-12 九州11 500系に乗る 博多→小倉

最終日、まず新幹線に乗って小倉まで向かいます。小倉までならソニック号等のほうがお得ですが、500系に乗りたいのです。

通常塗装ではありませんでした。派手です↓

座席まで↓

床も↓

ドアまで↓

先頭車↓

いやー、やっぱり500系はいいですね。なんだかんだで新幹線車両としては長く活躍していますね。そして置き換えの話も聞かないので、まだまだ活躍してくれそうです。そのうちこだま全区間で乗りたいと思います。

そう言えばE7/W7系もライトの位置を変えれば500系のような感じにも見えなくは無いですね。

次回、JR九州の新車に乗ります。

2020-11 北陸10 氷見線に乗る 高岡→氷見→高岡

次は氷見線に乗ります。キハ47の2両編成でした。

どこの駅だか忘れましたが、側線から木が生えてます。相当期間放置されているのでしょう↓

海沿いを走るところもあって、景色が綺麗です。富山湾↓

氷見駅に到着しました↓

滞在時間が8分しかありませんので急いで色々撮影↓

駅舎↓

観光ガイド↓

停車中のキハ47↓

車止めと腕木式信号機↓

車内に戻り高岡駅に戻ります。雨晴駅付近だったかやたら観光客がいました。海が綺麗に見えますから人気なのでしょう。

特急街道だった名残でホームが長い高岡駅↓

次はさらに東に進みます。

2020-11 北陸9 城端線に乗る 津幡→高岡→城端→高岡

津幡駅から普通列車で高岡駅へ向かいます。車両は521系でたぶんあいの風とやま鉄道所属車だった気がします。28分で高岡駅に到着。

高岡駅で一度外に出て邪魔な荷物をロッカーに預けます。ロッカーのそばには万葉線乗り場が↓

再び改札内に戻って城端線乗り場へ。忍者ハットリ君仕様でした↓

スピードはそんなに出さずにゆっくり進んで終点城端駅に到着↓

車止め↓

反対ホームから↓

観光列車も走っているようです↓

駅舎↓

戻り列車まで44分あるので駅周辺をウロウロしてみます。

怪しい看板があったので歩いていくと…↓

普通のスーパーマケットでした↓

戻りも同じハットリくん車両↓

これで城端線完乗となりました。次は氷見線に乗ります。

2020-11 北陸8 七尾線に乗る 七尾→津幡

七尾駅ではわずか3分での乗り換えです。戻りは413系です↓

車内↓

トイレ横の座席が懐かしい↓

運転席↓

115系等と比べて広いボックスシート↓

途中415系とすれ違いましたがボロボロ↓

津幡駅に到着しました↓

413系は空気バネで415系はコイルバネ、乗り心地がこんなに差があるのかと思ってしまいました。

次は富山方面に向かいます。

2020-11 北陸7 七尾線に乗る 七尾→和倉温泉→七尾

七尾駅から和倉温泉駅に向かいます。隣の駅になりますが、この区間はJR七尾線だけど普通列車は全てのと鉄道が運行しています。JR車両は特急列車のみ。

のと鉄道の気動車2両編成でした↓

車内↓

わずか5分で和倉温泉駅に到着↓

駅前は静かな感じ↓

地図↓

くぐっていいようです。しませんでしたが↓

わずか13分の滞在で七尾駅に戻ります。帰りは観光用車両で2両編成のうち後ろは締切でした。

テーブル付きBOXシート↓

七尾駅に戻ってきました。JRホームから撮影↓

これで七尾線完乗となりました。次は金沢方面へ戻ります。