ついに山口エリアに新車投入

JR西日本は10/30にプレスリリースを出し、山口エリアに227系投入を発表しました。

この記事を書いているのは11/1ですが、公開が中旬なので古いネタとなってしまいます。

個人的には221系か213系あたりを持ってくるのかと思っていましたが、新車投入となりました。2026年度から投入とのことですが、3両編成が6本、2両編成が3本とずいぶん少ない感じです。現在の115系がたぶん80両くらいなので少なくとも1年以上先まで115系は残ることになります。

下関の115系のうち2両編成はかなり古いし、色々と改造されている車両なのでこちらが先に姿を消しそうですね。長距離列車は4両編成が割り当てられるのでこの2両編成に乗った記憶はほとんどありませんが、唯一覚えているのが115系550番台という珍車ですね。デカ目でボックス部のシートピッチ拡大のためドア横の2人掛け席が無い変な車両で、2Mだから加速がすごく良かったのを覚えています。もう20年以上前かもしれません。

一方で115系の他に105系や123系がどうなるかも気になりますね。今回の新車投入は山陽線と書かれているのでしばらくは残りそうですが、115系と一緒に記録しておきたいところです。

2024-10 秋の乗り放題パス11 岩国→下関 下関駅近くのホテルに泊まる

7. 115-3500 岩国→下関

岩国駅を19時台に出発する下関行に乗車。車両はもちろん115系。今回は3500番台でした↓

もう真っ暗ですから車窓は楽しめず、ぼーっとしていました。

3時間11分の長時間乗車で終点の下関駅に到着↓

22時半なのでさっさと駅近くのホテルへ↓

広いベッド↓

デスク周辺↓

古いホテルでも清潔にしてあって問題なかったのですが、唯一気になったのがバスルームの床で、ブヨブヨな感じで抜け落ちちゃうんじゃないかとw

2024-10 秋の乗り放題パス10 岡山→三原→白市→岩国

6. 115 岡山→三原

岡山に戻ったら西へ進みます。いつもなら四国に寄り道しますが、今回は時間がありませんでした。

岡山から三原までは115系の普通列車に乗車。1時間半くらいで三原駅に到着↓

ここから岩国までは227系天国になります。途中白市で乗りかえて4時間かけて岩国駅に到着しました。

何度も書くけど、225/227系は座席と窓が合ってないのが欠点↓

2023-10 秋の乗り放題パス3 三原→岡山

翌朝は8時すぎに出発しました。

朝の三原駅↓

噴水にタコ↓

画面に触れないと動かないのかも↓

観光案内図↓

港の案内。いろんな小さな島に行けるようです↓

バス路線図↓

三原から乗った普通列車は113系でした↓

次の糸崎で20分近く停車し、糸崎止まりの列車を待ってから発車。そういうのもあって岡山まで2時間かかりました。

岡山駅に到着して湘南色を発見↓

切り欠きホームを利用した1面4線↓

特別塗装の2700がいました↓

2023-10 秋の乗り放題パス1 羽田→佐賀→三原

秋は青春18きっぷがないけど鉄道の日の定番として秋の乗り放題パスが発売されています。18きっぷと違って1日あたりの値段が高いのと、3日連続使用となるので使いにくい印象があるようですが、自動改札対応というメリットがあります。

今回は115系や211、311系に乗ろうと思ったので、飛行機で九州まで行って3日間かけて関東に戻ってくる計画にしました。

九州までの飛行機はNHのトク旅マイルを利用しました。ちょうどHND-HSGが4500マイルで出ていて、佐賀空港は利用したことがないし、この先利用することも無いと思って決めました。前日の最終便で行こうとしたら、混んでいて3人掛けの真ん中しか空いてなかったので、当日の朝の便で行くことにしました。

ホテルは予約しておらず、列車に乗りながら検索して決めることにしました。今まで当日にホテル予約したのは1回しかありません。乗る列車も決めておらず自分にとって珍しい鉄道旅となりました。

HND発が9時半くらいの便でした。2タミはかなり久しぶりだから他の空港に行ったような感覚になりました。

HND-HSGはA321でした。A320やB737と比べるとちょっと変わった座席配置の機材ですね。前のほうに座っていた覚えがあって、比較的空いていて隣が空席だったので快適なフライトでした。

HSGに到着↓

着いてからすぐバスに乗ったのでよく覚えていません。バスで佐賀駅に向かいます。30分以上かかるので福岡空港利用で特急に乗るのとあまり変わらない感じがしました。博多~佐賀は特急に乗っても安いですからね。本数も多いし。

バスで終点まで乗るつもりだったのに、1つ前のバス停で近くに銀行が見えたので降りることにしました。ここで降りても駅までは近いです。

佐賀駅に到着。初めて利用するかもしれません↓

佐賀駅を13時すぎの鳥栖行き普通列車に乗車しましたが、ホームには高校生がいっぱいいて長い行列ができていました。私が高校生の時はこんなに早い時間に帰るという事はなかったけど、地域によって色々あるのかな。ちなみに高校生たちは座ろうとしないので、後ろのほうに並んでいても座れました。ただし2両編成なので混んではいました。

鳥栖から小倉までは811系8両編成で、前がリニューアル編成だったので、もちろん後ろの編成に乗車しました。2時間くらい乗ったけど写真が1枚も無かった。

小倉では乗り換え時間が10分で、コンコースにある立ち食いうどんでかしわうどんを食べました↓

どうにか食べたけど短時間はきついですねw

あっさりと九州を脱出して本州へ。下関から岩国行の普通列車に乗車します。115系4両編成で真ん中が元117系の3500番台。ヲタなのでモハに乗車しました。元117なので乗り心地は良好です↓

約3時間半のロングランでした↓

ここからは227系エリアとなります↓

三原駅前のホテルを当日予約したので先に進みます。

227系って座席と窓がずれているんですね↓

調べたら225系も同様のようです。良い車両なだけに残念な設計ですね…。

岩国から乗った列車は広島行だったので広島始発の列車に乗り換えます。広島からは1時間ちょいで三原駅に到着しました。

階段が半分閉鎖されています↓

何故かと言うとエレベーターを設置したからですね↓

2023-5 四国8 グリーン紀行2日目 徳島→高松→児島→岡山→児島

2日目は四国のきっぷだけど213と115に乗りたくなって、午前中は岡山まで行ってしまいました。

徳島から高松はうずしお4号。2700系で堂々の5両編成↓

マリンライナーに乗りかえて児島へ↓

児島まではグリーン紀行が使えるので、乗り換え時間が9分しかなかったけど、みどりの窓口に飛び込んでマリンライナーの緑車指定券をゲット。乗ったら窓側は全部埋まってて、通路側の空席も僅かでした。

緑車の階段にすまいるえきちゃん?↓

坂出で6000系と遭遇。前面と側面がフルカラーLED化されていました↓

瀬戸大橋を渡って児島に到着。ここから普通列車に乗りかえます。グリーン紀行の範囲外になるので、児島~岡山の往復乗車券を事前に用意しておきました。

普通列車は213系。車内はリニューアルされています↓

2両×3の6両編成。前4両のクハはサハ改造車でした↓

岡山での滞在時間は10分しかありませんw普通列車で児島に戻ります。

暗くなってしまったけど115系の普通列車に乗車↓

座席は西日本でよく見るタイプ↓

児島に到着↓

ついに岡山地区にも新車が投入されました。当然国鉄車両が減っていくけど、115と213はしばらく生き残りそうな感じがします。

2023-2 福岡21 北九州フリーきっぷを使う

最後に北九州フリーきっぷを使います。フリー区間は博多~門司港と門司~下関です。今回の旅で使った3種類のうち、このきっぷだけ本州に行けます。

2日間有効で特急の自由席に乗車できます。ということで福岡と北九州を行ったり来たりするだけですw

小倉駅上りホームでかしわうどんを食べました。麺がぶちぶち切れて微妙でした↓

小倉で食べるならコンコース内のうどん店がいいと思います。

以前は3,4番ホームでかしわうどんを食べていましたが2020年9月に閉店してしまいました↓

ホームの門司港寄りで撮影。14両くらい入りそう↓

811系リニューアル車が停車中↓

レッドアイとかいう特殊な編成のようです↓

415系に乗って下関に到着↓

長いホーム↓

115系に乗りたいけど小倉に戻ります↓

小倉に戻ってきました。地下通路はし~んとしていました↓

これもいつまで残るのだろう↓

2022-10 山陽・山陰6 米子に戻る 境港→米子

境港での滞在時間はわずか18分。米子に戻ります。

駅舎内待合スペース↓

バス乗り換え案内。これは便利そう↓

券売機↓

時間1本↓

出場機にタッチして~↓

ホームから駅舎への入口↓

それでは戻ります↓

途中、米子空港の横を通り米子空港駅があります。NHがメインなので利用する機会が無さそうです。JLが飛んでる出雲空港でさえ1回しか利用したことがありません…。

そして後藤駅付近では後藤総合車両所が見えました。サンライズの285系が検査中?で撮影しようとするも間に合いませんでした。

米子駅に戻ってきました↓

サンライズ号と遭遇。左は115系ですね↓

2022-3 山陽・山陰29 清音→総社→播州赤穂→姫路→津山

清音駅から総社駅に戻ります。総社行は115系3両編成、これが折り返し播州赤穂行になります。清音駅ではホームとドアの段差がありすぎておばあさんが降りるのに苦労していました。先日乗車した中央東線も同じように凄い段差の駅があり、まだまだこのような駅が多いようです。

乗車した115系。車内は転換クロスシート↓

窓と座席が合わないのは仕方ないですね↓

総社駅にも井原鉄道のホームがあります↓

井原鉄道は清音~総社間で伯備線と同じ線路を走りますが、JR乗車券で井原鉄道の列車に乗ることはできません。

総社から播州赤穂行、つまり同じ115系に乗車して終点の播州赤穂まで100分程度かかりました。赤穂線も乗ったことがありませんでした。

播州赤穂からは降りた反対側に停車中の普通列車に乗りかえます。223系4両編成で到着時にはすでに満席状態で補助席に座っていました。30分ほどで姫路駅に到着しました。

姫路駅からは姫新線に乗車します。乗り換え時間は15分。姫路駅名物のえきそばを食べたことがなかったので僅かな時間でしたが食べることにしました。ランチタイムサービスか何かで通常よりも安くいただけました。そして食券を出してから30秒もかからず出てきましたw

えきそば↓

中華麺に蕎麦つゆの組み合わせですね。これだけ早く出てくると麺がのびのび状態なので、伸びてない麺で食べてみたいと思いました。

播但線ホームには103系が停車中↓

今となってはこの標準顔は播但線のみとなりました。加古川線と筑肥線は別な顔をしています。

姫路駅は播但線と姫新線に乗り換え中間改札があります。そしてホームは東側が播但線、西側が姫新線となっており、それぞれ片方のホームは切り欠きホームとなっていて珍しい感じがします。

姫新線は非電化なのでキハ127系↓

姫新線はルートを組む時に苦労した路線で、全線乗ろうとするとどこかで待ち時間が長くなってしまうようなダイヤです。どうにか乗り換え時間が少ない列車に乗車できました。

まず姫路から播磨新宮まで約30分、佐用行に乗りかえて更に30分、佐用から津山まで約1時間で津山に着いたのは17時すぎでした。新見~津山は先日乗車したので姫新線全線乗車となりました。

まだ明るい時間だったので再度機関車等を撮影↓

津山駅にもひな壇がありました↓

2022-3 山陽・山陰24 宮島口→糸崎→倉敷→新見

18きっぷ4回目、この日は宮島口→新山口→益田→宍道→備後落合→三次→福山→宮島口と移動する予定だったけど、木次線が不通ということで予定を変更し、とりあえず未乗の山陰本線益田~出雲市を乗ることにしました。木次線と福塩線はセットで乗ることになるので、この2路線は別な機会に。

予定通りだと時計回りで山陰本線方面へ向かいますが、改めて組み直すと反時計回りのほうが良さそうだったのでタイトルの通りになりました。

宮島口→糸崎は227系、糸崎→倉敷は113か115のどちらかで覚えていません。

途中の里庄駅で電気式気動車の試運転を目撃しました。DEC700という形式のようです↓

倉敷駅では381系やくも号と遭遇↓

伯備線の新見行は113系↓

途中湘南色の115系に遭遇↓

のどかな風景を楽しみながら進みます↓

新見駅に到着、乗りかえの米子行はキハ120…↓

折角なので別払いでやくも号に乗車します。約20分ほど時間があるので少し駅前をブラブラしてみました。

改札内地下道↓

駅舎↓

有名なのかな↓

駅近くを流れる高梁川まで行って戻ってきました。乗ってきたっぽい113系↓

A級グルメの街だそうです↓