2023-10 秋の乗り放題パス3 三原→岡山

翌朝は8時すぎに出発しました。

朝の三原駅↓

噴水にタコ↓

画面に触れないと動かないのかも↓

観光案内図↓

港の案内。いろんな小さな島に行けるようです↓

バス路線図↓

三原から乗った普通列車は113系でした↓

次の糸崎で20分近く停車し、糸崎止まりの列車を待ってから発車。そういうのもあって岡山まで2時間かかりました。

岡山駅に到着して湘南色を発見↓

切り欠きホームを利用した1面4線↓

特別塗装の2700がいました↓

2023-10 秋の乗り放題パス1 羽田→佐賀→三原

秋は青春18きっぷがないけど鉄道の日の定番として秋の乗り放題パスが発売されています。18きっぷと違って1日あたりの値段が高いのと、3日連続使用となるので使いにくい印象があるようですが、自動改札対応というメリットがあります。

今回は115系や211、311系に乗ろうと思ったので、飛行機で九州まで行って3日間かけて関東に戻ってくる計画にしました。

九州までの飛行機はNHのトク旅マイルを利用しました。ちょうどHND-HSGが4500マイルで出ていて、佐賀空港は利用したことがないし、この先利用することも無いと思って決めました。前日の最終便で行こうとしたら、混んでいて3人掛けの真ん中しか空いてなかったので、当日の朝の便で行くことにしました。

ホテルは予約しておらず、列車に乗りながら検索して決めることにしました。今まで当日にホテル予約したのは1回しかありません。乗る列車も決めておらず自分にとって珍しい鉄道旅となりました。

HND発が9時半くらいの便でした。2タミはかなり久しぶりだから他の空港に行ったような感覚になりました。

HND-HSGはA321でした。A320やB737と比べるとちょっと変わった座席配置の機材ですね。前のほうに座っていた覚えがあって、比較的空いていて隣が空席だったので快適なフライトでした。

HSGに到着↓

着いてからすぐバスに乗ったのでよく覚えていません。バスで佐賀駅に向かいます。30分以上かかるので福岡空港利用で特急に乗るのとあまり変わらない感じがしました。博多~佐賀は特急に乗っても安いですからね。本数も多いし。

バスで終点まで乗るつもりだったのに、1つ前のバス停で近くに銀行が見えたので降りることにしました。ここで降りても駅までは近いです。

佐賀駅に到着。初めて利用するかもしれません↓

佐賀駅を13時すぎの鳥栖行き普通列車に乗車しましたが、ホームには高校生がいっぱいいて長い行列ができていました。私が高校生の時はこんなに早い時間に帰るという事はなかったけど、地域によって色々あるのかな。ちなみに高校生たちは座ろうとしないので、後ろのほうに並んでいても座れました。ただし2両編成なので混んではいました。

鳥栖から小倉までは811系8両編成で、前がリニューアル編成だったので、もちろん後ろの編成に乗車しました。2時間くらい乗ったけど写真が1枚も無かった。

小倉では乗り換え時間が10分で、コンコースにある立ち食いうどんでかしわうどんを食べました↓

どうにか食べたけど短時間はきついですねw

あっさりと九州を脱出して本州へ。下関から岩国行の普通列車に乗車します。115系4両編成で真ん中が元117系の3500番台。ヲタなのでモハに乗車しました。元117なので乗り心地は良好です↓

約3時間半のロングランでした↓

ここからは227系エリアとなります↓

三原駅前のホテルを当日予約したので先に進みます。

227系って座席と窓がずれているんですね↓

調べたら225系も同様のようです。良い車両なだけに残念な設計ですね…。

岩国から乗った列車は広島行だったので広島始発の列車に乗り換えます。広島からは1時間ちょいで三原駅に到着しました。

階段が半分閉鎖されています↓

何故かと言うとエレベーターを設置したからですね↓

2023-5 四国8 グリーン紀行2日目 徳島→高松→児島→岡山→児島

2日目は四国のきっぷだけど213と115に乗りたくなって、午前中は岡山まで行ってしまいました。

徳島から高松はうずしお4号。2700系で堂々の5両編成↓

マリンライナーに乗りかえて児島へ↓

児島まではグリーン紀行が使えるので、乗り換え時間が9分しかなかったけど、みどりの窓口に飛び込んでマリンライナーの緑車指定券をゲット。乗ったら窓側は全部埋まってて、通路側の空席も僅かでした。

緑車の階段にすまいるえきちゃん?↓

坂出で6000系と遭遇。前面と側面がフルカラーLED化されていました↓

瀬戸大橋を渡って児島に到着。ここから普通列車に乗りかえます。グリーン紀行の範囲外になるので、児島~岡山の往復乗車券を事前に用意しておきました。

普通列車は213系。車内はリニューアルされています↓

2両×3の6両編成。前4両のクハはサハ改造車でした↓

岡山での滞在時間は10分しかありませんw普通列車で児島に戻ります。

暗くなってしまったけど115系の普通列車に乗車↓

座席は西日本でよく見るタイプ↓

児島に到着↓

ついに岡山地区にも新車が投入されました。当然国鉄車両が減っていくけど、115と213はしばらく生き残りそうな感じがします。

2023-2 福岡21 北九州フリーきっぷを使う

最後に北九州フリーきっぷを使います。フリー区間は博多~門司港と門司~下関です。今回の旅で使った3種類のうち、このきっぷだけ本州に行けます。

2日間有効で特急の自由席に乗車できます。ということで福岡と北九州を行ったり来たりするだけですw

小倉駅上りホームでかしわうどんを食べました。麺がぶちぶち切れて微妙でした↓

小倉で食べるならコンコース内のうどん店がいいと思います。

以前は3,4番ホームでかしわうどんを食べていましたが2020年9月に閉店してしまいました↓

ホームの門司港寄りで撮影。14両くらい入りそう↓

811系リニューアル車が停車中↓

レッドアイとかいう特殊な編成のようです↓

415系に乗って下関に到着↓

長いホーム↓

115系に乗りたいけど小倉に戻ります↓

小倉に戻ってきました。地下通路はし~んとしていました↓

これもいつまで残るのだろう↓

2022-10 山陽・山陰6 米子に戻る 境港→米子

境港での滞在時間はわずか18分。米子に戻ります。

駅舎内待合スペース↓

バス乗り換え案内。これは便利そう↓

券売機↓

時間1本↓

出場機にタッチして~↓

ホームから駅舎への入口↓

それでは戻ります↓

途中、米子空港の横を通り米子空港駅があります。NHがメインなので利用する機会が無さそうです。JLが飛んでる出雲空港でさえ1回しか利用したことがありません…。

そして後藤駅付近では後藤総合車両所が見えました。サンライズの285系が検査中?で撮影しようとするも間に合いませんでした。

米子駅に戻ってきました↓

サンライズ号と遭遇。左は115系ですね↓

2022-3 山陽・山陰29 清音→総社→播州赤穂→姫路→津山

清音駅から総社駅に戻ります。総社行は115系3両編成、これが折り返し播州赤穂行になります。清音駅ではホームとドアの段差がありすぎておばあさんが降りるのに苦労していました。先日乗車した中央東線も同じように凄い段差の駅があり、まだまだこのような駅が多いようです。

乗車した115系。車内は転換クロスシート↓

窓と座席が合わないのは仕方ないですね↓

総社駅にも井原鉄道のホームがあります↓

井原鉄道は清音~総社間で伯備線と同じ線路を走りますが、JR乗車券で井原鉄道の列車に乗ることはできません。

総社から播州赤穂行、つまり同じ115系に乗車して終点の播州赤穂まで100分程度かかりました。赤穂線も乗ったことがありませんでした。

播州赤穂からは降りた反対側に停車中の普通列車に乗りかえます。223系4両編成で到着時にはすでに満席状態で補助席に座っていました。30分ほどで姫路駅に到着しました。

姫路駅からは姫新線に乗車します。乗り換え時間は15分。姫路駅名物のえきそばを食べたことがなかったので僅かな時間でしたが食べることにしました。ランチタイムサービスか何かで通常よりも安くいただけました。そして食券を出してから30秒もかからず出てきましたw

えきそば↓

中華麺に蕎麦つゆの組み合わせですね。これだけ早く出てくると麺がのびのび状態なので、伸びてない麺で食べてみたいと思いました。

播但線ホームには103系が停車中↓

今となってはこの標準顔は播但線のみとなりました。加古川線と筑肥線は別な顔をしています。

姫路駅は播但線と姫新線に乗り換え中間改札があります。そしてホームは東側が播但線、西側が姫新線となっており、それぞれ片方のホームは切り欠きホームとなっていて珍しい感じがします。

姫新線は非電化なのでキハ127系↓

姫新線はルートを組む時に苦労した路線で、全線乗ろうとするとどこかで待ち時間が長くなってしまうようなダイヤです。どうにか乗り換え時間が少ない列車に乗車できました。

まず姫路から播磨新宮まで約30分、佐用行に乗りかえて更に30分、佐用から津山まで約1時間で津山に着いたのは17時すぎでした。新見~津山は先日乗車したので姫新線全線乗車となりました。

まだ明るい時間だったので再度機関車等を撮影↓

津山駅にもひな壇がありました↓

2022-3 山陽・山陰24 宮島口→糸崎→倉敷→新見

18きっぷ4回目、この日は宮島口→新山口→益田→宍道→備後落合→三次→福山→宮島口と移動する予定だったけど、木次線が不通ということで予定を変更し、とりあえず未乗の山陰本線益田~出雲市を乗ることにしました。木次線と福塩線はセットで乗ることになるので、この2路線は別な機会に。

予定通りだと時計回りで山陰本線方面へ向かいますが、改めて組み直すと反時計回りのほうが良さそうだったのでタイトルの通りになりました。

宮島口→糸崎は227系、糸崎→倉敷は113か115のどちらかで覚えていません。

途中の里庄駅で電気式気動車の試運転を目撃しました。DEC700という形式のようです↓

倉敷駅では381系やくも号と遭遇↓

伯備線の新見行は113系↓

途中湘南色の115系に遭遇↓

のどかな風景を楽しみながら進みます↓

新見駅に到着、乗りかえの米子行はキハ120…↓

折角なので別払いでやくも号に乗車します。約20分ほど時間があるので少し駅前をブラブラしてみました。

改札内地下道↓

駅舎↓

有名なのかな↓

駅近くを流れる高梁川まで行って戻ってきました。乗ってきたっぽい113系↓

A級グルメの街だそうです↓

2022-3 山陽・山陰17 山陽本線 新山口→岩国→宮島口

この日は広島県のホテルに移動です。広島はコンドミニアムタイプのホテルがそこそこありました。ただJR駅ではなく路面電車の駅から近いところが多く、JR駅のほうがいいなぁと思って探していたら宮島口駅付近にありました。

コンドミニアムホテルは無人対応のところが多く、荷物の預かり等ができないのでチェックイン可能時間に合わせて移動しました。

新山口駅の自由通路は庭園になっているようで↓

確かに↓

8番線(宇部線)の真上にいます↓

貨物列車の上に乗ってみたいと思ったことが何度もあります↓

115系に揺られ、どの辺りか覚えていないけど海が見えました↓

約2時間かけて岩国駅に到着しました。115系天国はここまで、ここからは227系だらけになります↓

側線が多くあります↓

右側は非電化ホーム。岩徳線と錦川鉄道が発着します↓

拡大↓

岩国から宮島口は約20分ほど。227系に乗車します↓

車内は223系と同様に見えるけど、この部分には補助席がありませんでした。あと蛍光灯カバーが無いのも違うところかな。今後岡山でデビューする227系はドア間の座席数が減るようですね。

2022-3 山陽・山陰1 福岡→山口

2022年3月は山口と広島県に滞在しました。18きっぷの春シーズンでJR西日本の未乗路線に乗ってしまおうと。

まず飛行機でFUKへ。泊まるのは山口県なのでUBJのほうが近いけど、減便中で朝と夜しかなくて都合が悪かったのでFUKにしました。

定点観測。湿度95%って…↓

博多駅に到着。快速列車で小倉へ向かいます。待っていたら783系ハウステンボス車が↓

快速列車は9両で、813系か817系、または混結のどれかで、オール813系の9両編成でした。しかし前6両が座席撤去車でした。私は後ろのほうに並んでいたので運良く楽々着席。

小倉に到着しガラガラになったところで座席撤去車両を撮影開始↓

いやー、これは酷いですね。ドア間片側6席でロングシート以下です。真ん中以外は転換ロックされています。ドア付近に人が溜まって中に詰めないというのがあるのでしょうけど、混雑するのは本数を減らしているのが原因だと思いますね。利用者が減っているので減便→更に混雑→座席撤去と悪循環です。

ちなみに817系は座席自体を横に並べてロングシート化していました。

813系200番台の座席撤去車は+2000されていて、現在では200番台は全て座席撤去車になってしまったようです↓

小倉ではかしわうどんを食べていました↓

いつも3,4番線ホームでかしわうどんを食べていましたが閉店しちゃったので、今回はコンコースにある立ち食い店で食べたと記憶しています。

小倉からは下関行に乗車します。当然ながら415系。そして白電。下関駅自体はJR西日本管轄なので、小倉から来た列車はすぐに折り返していきます。新山口方面の列車を待っている間に次の下関駅行が到着してちょっとビックリしました。415系1500番台だったからです。関門トンネルの列車は少なくとも20年以上で何度も乗っていて一度も1500番台が来たことがなかったので入らないものと思っていました。現在では白電が引退してしまったので、当然のように1500番台が関門トンネル列車となっています。

下関からは115系3000番台で新山口へ↓

懐かしい走行音を楽しみながら1時間ちょっとで新山口駅に到着しました。

山口県内のJRを全部乗るということで新山口前のホテルに3泊しました。

安定の某ホテル↓

2020-11 北陸12 寄り道して115系に乗る 直江津→新井→直江津

本来なら金沢からかがやき号で帰るつもりだったのに、えきねっとトクだ値の事前予約で取れませんでした。富山からなら空席がありましたが、フリーきっぷの東端が直江津だし、上越新幹線で帰ることにしたのです。だから東に進んでいます。

そして上越新幹線で帰る事を決めた結果、もうすぐ消えそうだったり変更されたりするだろう3つの電車に乗ることができたのです。

その1つ目が115系です。JR東日本では残り21両となってしまいました。そしてえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインで使われる列車があるのです。

今回のフリーきっぷでは妙高はねうまラインは範囲外なので直江津駅で乗車券を購入します。券売機で往復乗車券を購入できました。

ホームに降りると湘南色の115系3両編成が停まっていました。昔、何回も乗った電車なので懐かしい感じがしました。終点の新井駅まで乗って折り返し列車で戻りますw

新井駅で↓

車内↓

方向幕↓

駅名標↓

果たしていつまで残るでしょうか…。

次は長岡へ向かいます。