2023-1 那覇2 さっそく翌日より修行

今回は約2週間の滞在で間にOKA-HNDを7往復、行きと帰りを含めれば8往復分の予約を入れていました。これは2022年の5月くらいにクラスJの値上げ前に一気に予約したものですw

OKAをベースにしたので1日1往復が限度です。2往復は無理ですwHNDでは2~3時間あけるようにして戻るようにしました。よく到着前の乗継案内放送で出発地に戻る人がいると機内がざわつきますが、1回も呼ばれることはありませんでした。すべて片道予約、片道チェックインだったからでしょうか。

という訳でホテルから10分くらい歩いた壺川駅を何回も利用し、OKICAのポイントが貯まるくらいゆいレールに乗車しました。1ヶ月後くらいに100円分くらいのポイントが付いていて、チャージすると同時に残額に追加されていました。

壺川駅から↓

久々に展望デッキに行ってみました↓

8往復つまり16回中、4回だけがY席予約でした。そして隣に人がいたのがクラスJの2回だけだったので、かなり楽な修行だったかと思います。しかしながら、乗れば乗るほど何をやっているんだろうという思いが強くなって、最後は達成感よりも、もう二度とやりたくないと思ってしまいました。

2023-1 那覇1 ホテル編

12月に入ってようやく今年の記事になりました。

今回は15泊滞在となりました。7泊までなら例の旅行支援対象ですが、別予約にすると色々と面倒くさいので通しで予約して対象外となりました。

OKAには19時前に着くフライトで、空港からホテル近くのバス停まで直行バスがあるけど1日数本しかないので、ゆいレールで隣の赤嶺駅まで乗ってバスに乗りかえて行きました↓

今回滞在するホテルは、いろんなタイプの部屋があって、コンドミニアムタイプの部屋を選びました。なぜか部屋全体の写真を撮っていなかったようです。

このくらいのデスクがあるとデスクワークがしやすいです↓

鏡に映っているように別に円形テーブルと椅子があります。ベッドはツインベッドでした。

テレビ↓

クローゼット↓

キッチンのIHコンロは2口で高出力↓

調理用具もあります↓

洗濯機、ガス乾燥機装備↓

なぜか乾燥機を3回くらい使うと糸くずフィルターがいっぱいになってしまう不思議。

洗面台、浴室も良いですね↓

滞在中は2回清掃がありました。希望日をフロントに伝えたような気がします。

長期滞在するには良い設備でしたが、唯一不満だったのがWi-Fiが非常に遅い時が多々あったことです。どうにもならない場合はモバイル回線でテザリングして使っていたけど、PCで使うとすぐ通信量が大きくなってしまいますね。

11月のまとめ

JLがBlackFlyDayのセールをやっていたけど、結局ポチポチしませんでした。前回もそうだけど平日ならHND-ISGの空きがだいぶありましたね。ということで今月のまとめです。

今月は2回搭乗で約6600FOP獲得でした。HND-MMY往復で125%運賃だったので大きいですね。平日なのに行きも帰りも満席で何でだろうと思ってしまいました。使いやすい時間に移ったからでしょうか。

今回はCXがSHIで訓練するという情報があったので、デジタル一眼レフカメラと超望遠レンズを持っていきましたが、天候不良で中止になってしまいました。日頃の行いが良くないからでしょうねw

来月は国際線の残りを消費して今年の修行?が終了です。それと以前に書いた通り北海道に行きたいと思っています。

NHマイルを補充

今年のフライト予約は国際線のみとなりました。修行的には次回のフライトで目標達成となります。

一方で鉄道で目標にしているJR全線完乗は…

・根室本線(富良野~新得)
・札沼線(桑園~北海道医療大学)
・日高本線(苫小牧~鵡川)
・北海道新幹線(奥津軽いまべつ~新函館北斗)
・梅田貨物線?(新大阪~大阪~西九条)

来年には北陸新幹線が延伸開業しますので更に増えます。日田彦山線は一部区間でBRT化されましたのでカウントをどうするか迷うところですが、列車代行バスで乗ったので乗り直さなくてもいいかなと思っています。自己満足の世界ですからねw

ということで北海道が4路線もあり、根室本線の未乗区間が来年で廃止となってしまうので早めに乗っておきたいと思いました。北海道&東日本パス利用して行こうとしましたが、さすがに1日中乗りっぱなしはもう若くないのでやめておこうかなとwそうなると飛行機ですね。JLのどこかにマイルで検索すると北海道縛りが容易に出てきていいかなぁと思ったけど、函館や女満別に当たっちゃうと未乗路線まで遠すぎです。

JLが微妙なのでNHのトク旅マイルに期待します。冬になるので3000マイルでも羽田~北海道路線が出てくるはずです。しかし先月に使ってしまったのでマイルが足りません。今週、ポイントサイト等からかき集めてどうにか6000マイルになりましたwあとは毎週火曜に発表される対象区間をチェックして発券するだけです。

JAL Life Status プログラム

一週間前くらいに「JAL Life Status プログラム」が発表され、あっちこっちで話題になりました。

生涯搭乗実績による「JGC Life Mileage」が発展して来年から「JAL Life Status プログラム」になるといった感じでしょうか。「JAL Life Status プログラム」では搭乗の他、カード利用等の日常生活でもポイントが貯まるようになります。

今回の制度変更で大きく変わるのがJGC入会条件でしょう。新制度では1500ポイントが必要になります。これは大変なポイント数で、国内線1搭乗が5ポイントなので300回も乗る必要があります。前述の通り日常生活でもポイントが貯まるので乗らずにJGCになることもできますが、JALカードで6000万円の決済が必要と言われています。と言うか乗らないのにJGCになる意味はないですねw

新規でJGCを目指している人にとっては厳しい制度変更です。逆にサファイアに届くことはなかったけど、長年JALに乗っている人はJGCに入会できるチャンスであるとも言えます。

現行制度でのJGC入会は残り1ヶ月でサファイア達成するしかありません。搭乗実績によりますが、まだ0回の人が来年以降に300回乗るよりは今年修行しちゃったほうが圧倒的に安上がりでしょう。国際線FOP2倍キャンペーンをやっているので、KULやSIN等をビジネスクラスで2往復するのが楽でしょうw

来年からの「JAL Life Status プログラム」では下記の通り、星1つ~6つのグレードがあります。

※JALホームページから引用
それぞれの特典は下記URLをご覧下さい。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/lsp/star-grade/status/

特典一覧を見て気になったのは、「ご搭乗ボーナスマイル」はFLY ON プログラムのボーナスマイルと両方付くのか?ですね。たぶん高い方を適用ってなりそうな気がしますw
ネット上では「パートナー企業のステイタスのご提供」というのがどんなものか気になってる人が多いようです。

最後に個人的な事を書いておきます。今年までの「JGC Life Mileage」では国際線の搭乗実績で上位を狙っていましたが、某流行病のせいで3年間国際線に乗れなかったこともあって、もうどうでもいいやと思っていました。

新制度の「JAL Life Status プログラム」では国内線の搭乗回数と国際線の生涯マイルのポイントが合算されるのは良いと思いました。計算したところ自分の実績では星4つですね。そして数年で星5つになれそうです。星6つは無理ですw

2022-12 宮古6 展望デッキとおまけ

あっという間の一週間でした。帰ります。

宮古空港の展望デッキに行ってみました。何度も利用している空港なのに、展望デッキは初めてかもしれません。

1階の観光案内カウンターにバス発車案内画面がありました。バランスが悪そう↓

拡大↓

最後におまけ画像をアップ、と言うか忘れてたので追加w

ホテルの裏から伊良部大橋が見えます。暴風雨の日↓

拡大↓

別な日↓

こう見ると思ったよりもカーブしていますね。運転しているとそんな感じはしません。

2022-12 宮古5 嵐が去って西平安名崎へ

12/17だったか、予報通り暴風雨となったので部屋に引き籠もっていました。雨はそこまで降らなかったものの風が強すぎて外に出られませんでした。

その翌日、弱まった感じだったのでドライブしに池間島方面へ。西平安名崎へ行ったらまだまだ荒れていました↓

池間大橋側↓

先へ進みます↓

振り返ると荒れています↓

西側も東側も荒れていました。ちょっと風が強すぎたのですぐ撤収しました↓

池間大橋にも行ってみたら同様に荒れていました↓

大神島↓

これって余った橋の一部なんですかね↓

2022-12 宮古4 カママ嶺公園

国道390号線から伊良部大橋方面に行く場合、ファミマがある交差点を左折しますが、右折して県立宮古病院方面に進むとカママ嶺公園があります。

シーサー滑り台がお出迎え↓

市街地を見渡せます↓

広々とした公園です↓

展望台っぽい↓

一番上には行けませんでした↓

休憩スペース↓

スロープ有り↓

人は居ないのに駐車場が埋まっている↓

2022-12 宮古3 ホテル周辺を散歩

空が雲に覆われた日々が続きました。それでも健康のために散歩をしていました。

ホテルの階段から海が見えます↓

海の方へ向かって歩きます↓

ホテル周辺の道はこのように狭い道が多いです。

ビーチっぽい感じだけどコケだらけです。滑りやすいので要注意↓

この辺りの海は与那覇湾で宮古島の中では海があまり綺麗に見えないところです。

ちょっとした島?が見えます↓

漁港のほうに歩くと広々とした広場があります↓

漁港のほうに出てきました↓

戦跡があります↓

トイレ?と休憩所↓

散策マップ↓

ホテルに戻ろうとしたら猫が現れました↓

台湾、香港、シンガポールでの入出国

・台湾での入出国

台湾の入国カードはWEB上からも登録できるようになりました。しかし私は従来の紙を選択。HND-TSAの機内で配っていたので受け取って書きました。

TSAだったので入国審査場は空いていました。桃園空港の場合は混雑しているという情報をちらほら見かけますね。入国審査ではパスポートと入国カードを渡し、顔写真と両手の人差し指の指紋を採ってスタンプを押されて終わりです。

出国は桃園空港でした。台湾でも自動化ゲート導入が進んでいますが、自動化ゲートに列ができていて、通常の有人出国審査のほうがガラガラだったので有人のほうに行ってしまいました。パスポートを渡して顔写真認証、やはり指紋照合して出国スタンプを押されてあっさり出国できました。

・香港での入出国

香港ではe道を利用したので今まで通りで何も変わりありませんでした。

・シンガポールでの入出国

シンガポールは入国カードが電子化されたので、到着日を含む3日前から登録申請が可能です。今回は3日前に台湾にいて、パソコンを持っていかなかったのでスマホで登録したら面倒な感じがしました。人によるとは思いますがPCからの登録のほうが楽でしょうか。

ちなみに従来のように現地で紙のカードを書くことも可能なようですが、搭乗チェックイン時に聞かれるし、入国に時間がかかることが予想されるので、普通にWEBから登録したほうが良さそうです。

シンガポールでは入国時にも日本人は自動化ゲートが使えるようになりました。もちろんWEBで入国カードを登録しておく必要があります。パスポートを読み取ってゲート内へ。そして顔認証と親指の指紋を採ります。香港のe道よりは通過に少し時間がかかります。

出国時も入国と同様に自動化ゲートが使えます。恥ずかしながら指紋認証を人差し指でやってしまい、3回くらい失敗したところで一回外に出ろの表示となってしまいましたw親指でやり直してあっさり通過しました。

各国で入国時のルールが変わっている場合があるので、じっくり調べてから渡航されることをオススメいたします。「日本橋夢屋」さんのサイトが参考になりました。