2024-12 石垣1 日帰りでISGに行く前にトラブル

今回は日帰りでISGへ。HND-OKA-ISG-HNDで帰りは直行便です。

何も知らずにHNDへ行き、保安検査場でスマホをかざすとエラーが出ました。カウンターへ行くと予約便はチェックイン手続きを中断しているとのことで、ラウンジへは行けるが呼び出されてチェックインが必要とのこと。朝食を抜いて出てきたので、中じゃあまり食べ物がないだろうと思い、中には入らず受付再開まで外で過ごすことにしました。

調べると朝のOKA-HND便が機材不具合か何かで飛べず、機材繰りでOKA便は遅延が発生していました。予約便はB767だった覚えがありますが、A350に変更になっていました。

現在時刻は10:23、再開予定は9:40なので大幅に過ぎていますw

30分後、まだ再開していませんw

変更後の時刻だと乗り継ぎ便に間に合わないのでカウンターに行って相談しました。そしたら2人の係員が小声で何かやりだして、いけそう!とか聞こえたので、前の便(満席)にねじ込もうとしているのを察知しましたwもう出発20分前を切っているんですよね。でも予約便がF席開放されていて割り当てられていたので、乗り継ぎ便を後の便にしてくださいと言って無事変更完了しました。これでISGでの滞在時間は40分くらいになるけど、変更したOKA-ISGと帰りのISG-HNDは同じ機材なのはヲタクなので調査済みで問題ありません。

ISGでの滞在時間が無くなった代わりにOKAで時間ができたので、久茂地まで行っていつものラーメンを食べてきました↓

甘そうな名前の通りがありました↓

ISG到着後は一度外に出ました。真っ暗です↓

帰りの便が欠航になってどうにか帰ってきた話

恥ずかしながらもう何年も飛行機に乗っているのに、空席待ちやキャンセル待ちについてよくわかっていません。その仕組みを利用したことがほとんど無いからです。

JLでの空席待ち、キャンセル待ちは下記のように勝手に認識しています。

・空席待ち
チェックイン時間締切時に出た空席を割り当てる仕組みで、ステイタス持ちは上位の順番になる。呼び出されるので空港にいる必要がある。

・キャンセル待ち
空席検索時に満席表示だと購入済みの予約で埋まっていて、未購入の予約があったりしてキャンセルの可能性がある場合はキャンセル待ちの表示になる。

今回は鹿児島からの帰りで搭乗予定の便が欠航になり、他の便が満席で振り替えできない状態でどうにか帰ってきた時のお話です。

搭乗日の前日、9/11にHND付近が雷雨で地上作業が中断する時間が多々ありました。その影響で多くの便がKIXやNGOなどにダイバートしており、日付が変わる頃にも影響が出まくっていて、翌日は機材繰り等で混乱がありそうだなと思ったものの、予約便は何も表示がなかったので寝ました。

そして朝6時に起きてスマホアプリを開いたら欠航の表示w前日の時点でこの日は全ての便が満席なのを知っていましたから、これはキツいなと思いました。

ここで考えられる方法は下記の通りでした。

・粘って空きが出るまで検索チャレンジ
・空港に行って空席待ち
・翌日以降に変更
・新幹線で帰る

翌日以降に変更するのが一番簡単で楽ではありますが、当日に帰りたかったし、別なホテルのチェックイン時間まで時間を潰すのがだるい、そして夜に到着する便しか変更できないので回避しました。

空港に行って空席待ちも除外しました。KOJって遠いし、乗れなかったらまた戻らなければなりません。そして冒頭に書いたとおり、チェックイン締切時に空きが出れば…の話なので、その前に空きが出たとしても回ってくるわけではありません。WEBには出ない調整席?みたいなものが回ってくる可能性はあるけど、長時間待つのはしんどいです。

そうすると空きが出るまで粘って、ダメなら新幹線で帰る方法をとることにしました。スマホで何度も空席チェックをしました。たまに空席が出るので変更をしかけてみると、満席で残念でした~の連続w

ホテルをチェックアウトして近くの公園のベンチで空席検索をし始めました。新幹線で帰る場合は10時半の列車に乗ろうと考えていて、それまでは検索するつもりでいました。

そして時間が迫ったので、もうタクシーを呼んで駅に行こうと思った時に空席が出て奇跡的に変更ができました。思わずガッツポーズが出てしまいましたw

昼前に空港に着いたので3時間近く待つことになり、結果的には新幹線で帰ったほうが早く帰宅できたけど、長時間乗っているのはしんどいですからね。搭乗機の履歴を調べると、夜にKOJに到着しずっとステイしていて、機材繰りもそうだけど、乗員繰りのほうが大変なのかなと思ってしまいました。

最後に今回はJLに電話しませんでした。意味が無いかなと思ったからです。まずKOJに限らず全国的に影響があって電話が繋がりにくいだろうし、それだったらずっと検索していたほうがいいかなと判断しました。電話したほうが得な裏サービスがあるのかどうか、その辺は経験不足でまだよく分かっていません。

719-5000とか500系とか

Xを見ていたら、719-5000が1編成廃車されたというのが流れてきました。ついに廃車が始まったか…と思いましたが、置き換える新車が登場していませんから、もうしばらくは大丈夫そうです。

719-5000は12編成あって1編成が抜けても余裕があるようです。だから今回の廃車は部品取り目的か、状態が悪かったかでしょうか。

個人的に今のJR東日本の中で一番好きな車両なので、置き換えられてしまうと悲しいですw24両だからあっという間に置き換えられそうですね…。今年は1月と3月に乗っていて、また乗りに行かないと…。

次に500系のお話です。こちらも最近1編成が脱落しました。そしてN700系の短縮版が運用開始となり、この流れが進んでいきそうです。2027年に引退との報道がありますのでまだ先ですが、運用が減るのは間違いないから選択肢が減ってしまいます。以前から全区間で乗っておこうと思っていたので、これを機に乗ることにしました。できればGTO編成がいいけど、こればかりは運でしょうか。

2024-12 台北・香港7 夜行便で帰る HKG-NRT

今回は夜行便を予約していたので、荷物は沙田駅のコインロッカーに預けていました。ホテルまで戻るのは面倒ですからね。

画面に映っていないロッカーも多数あるので、全部埋まるってことは無いと思います↓

2段になっているのが大サイズで時間15ドル、3段のが中サイズで時間10ドルです。前回より値上げされている気がします。奥行きがかなりあるので、中サイズでもかなり入ります。

コインロッカーで思い出したのが、預けるときに困っていた日本人がいたので助けました。日本のロッカーと違って操作方法に癖があってわかりにくいかもしれません。彼らがちゃんと回収できたのかは分かりませんw

沙田からはA41バスで空港へ。昔はHKG-NRTやHKG-SINなどの短距離夜行便をよく利用していましたが、もうキツく感じるようになってしまい久々の利用です。何故選んだのか覚えていませんが、空きがそれしかなかったような気がします。

搭乗ゲートに近いラウンジがピアだったので向かいます。ブリッジがあったところが工事中だったので復活するかも?とXに投稿したら、今年の夏前だったか復活したのでうれしいですね。ピアって意外と遠いですからね。

搭乗しました。緑のブツをいただきます↓

エラーが出たので記念撮影w

がっつり食事をいただいてしまいました↓

ちょっと寝たら、もうすぐ到着↓

陸地へ↓

今回はちょっとしか眠っていませんが、すっきりしていましたね。やはり横になれるのは良いです。

Cクラスはネット接続が無料です↓

2024-12 台北・香港6 沙田で遊ぶ

翌日は例のイベントに参加しますw

ホテルから沙田駅へはバスで移動。1本で行けるし、時間4~6本あるので便利です。沙田駅からはいつものように馬場経由の東鉄線に乗ります。

沙田馬場↓

南側のスタンドは古くなったのか改修工事中で入れないところがありました。無料エリアだからあまり期待はしていないけど、どうなるのか楽しみです。

パドックは人が多いですね↓

これは香港カップ前でしょうか。人が増えています↓

馬券はどうだったかと言うと、香港ヴァーズ、スプリント、マイルは外れました。最後のカップはガチガチで、保険で買っておいたのが当たってちょうど10倍だったので使った分が戻ってきてプラマイ0でしたw

香港カップは8Rで残り2レースあります。その時間はスマホで色々チェックしたりして時間を潰し、エンディングセレモニーを見ることにしました。

花火が続々と打ち上げられます。残って見る価値はあると思います↓

2024-12 台北・香港5 HKGホテル編

空港からはバスでホテルに向かいます。KMB/LWBのバスは他より安くて19.8ドルでした。

バス停からは少し歩いてホテルにチェックインします。このホテルはデポジットが取られず、チェックインが早くて楽で良いです。

入室↓

いつも一番下のカテゴリーで予約するんだけど、高確率で上位の部屋に割り当てられています。今回もそうです。

ベッド↓

シャワーブース↓

トイレ↓

ハンガー↓

スリッパ↓

2024-12 台北・香港4 眠くて早めに空港に行ったら… TPE-HKG

中途半端な時間に眠ってしまったので夜はあまり眠れませんでした。眠いのに眠れないという変な状態です。

この日はHKGに移動で、TPEを18時半くらい発の予約を入れていました。よって時間があるわけですが、とにかく眠くてしんどい状態でした。ギリギリまでホテルにいて、昼過ぎに空港に向かうことにしました。

普通に桃園MRTで行けばいいのに、どうやら新幹線で桃園まで行ったようです。高鉄桃園から空港は桃園MRTです↓

空港に着いてチェックインカウンター付近のイスで1時間くらい眠ってしまいました。あとはラウンジで休もうと思ってチェックインカウンターに行くと、担当のお兄さんが何やら奥で他の人と話をしていて長い。戻ってきて何かと思ったら、早い便に変更しましょうかという提案でした。HKGに早く着くほうがいいので、ありがたくそうしてもらいました。元々変更可能な航空券だったからかもしれません。

実は元の予約便はA321で評判の悪い?シートを体験しようと思って予約していました。まぁ、機会があればまた…。

眠くても腹は減るので担々麺を食べます↓

そして搭乗。機材はA330-300でNRT-TPEと同じイスです。まぁ仕方がありません。

機内食。短距離でもしっかり緑のブツをいただきました↓

そして香港に到着。クリスマスムードですね↓

滝の映像もクリスマスバージョンでしょうか↓

2024-12 台北・香港3 台北メトロでウロウロする

翌日、一般的には観光地を巡るのでしょうけど、鉄オタなので1日乗車券を使って台北メトロに乗ることにしました。あまり端の方まで行ったことがなかったのです。

ホテルから西門駅まで歩き、券売機で1日乗車券を購入。NTD150くらいだったか、クレジットカード(タッチ決済)で購入できます。コイン式で改札機にタッチして入出場します。

ウロウロする前に南京三民駅まで行って例の店でパイナップルケーキを購入↓

円安で1つ200円くらいになってしまったのが痛いw

ちなみに行ったのが9時くらいだったか、30分並びました。別な時に夕方くらいに行ったらほとんど待たずに商品も多くありましたので、今後は午後に行こうと思います。

駅に戻って松山新店線に乗って終点の新店駅へ↓

駅のすぐ横に川があって公園みたくなっているので、そこそこ人がいましたね↓

次に大坪林駅まで行って環状線の乗りかえます。大坪林駅のエスカレーターが派手な感じ↓

ボケちゃってますが、この時は不通区間があったので乗り換え駅である景安まで乗りました。不通区間はバスで代行輸送を行っていました↓

中和新蘆線に乗って蘆洲駅へ↓

中和新蘆線は途中で分岐しているのでもう一方の終点迴龍駅へ↓

頭前庄駅まで戻って環状線に乗りかえます。環状線は無人運転で前面展望を楽しめます↓

そして何よりも良いのが環状線の車両が多変調で、以前に淡水線で走っていたC301電車を思い出します。

終点の新北產業園區駅へ↓

桃園MRTとの乗り換え駅でもあります↓

しかしながら互いに高架で乗りかえるには一度地上に出る必要があります。新越谷と南越谷みたいな感じですね↓

何かのキャラ↓

環状線のほうが高い位置にあり桃園MRTを眺められます↓

桃園MRTは台北メトロの一日乗車券では乗れないので環状線で戻ります。

この時の新北產業園區~板橋間はそれぞれの単線を往復しての運用で、同じ方面でもホームが異なっていました。オレンジ色が見にくいけど15分に1本くらい↓

板橋まで乗って板南線に乗り換え。乗り換えが面倒だったような覚えがあります。

終点の頂埔駅へ↓

まだ16時前だったけどあまりにも眠いのでホテルに戻りました。何度欠伸が出たことか…。部屋に戻ったら22時くらいまで爆睡してしまいました。

2024-12 台北・香港2 ホテル編

TPEの入国審査場が混んでいて抜けるのに時間がかかりました。桃園MRTで台北駅まで行ってホテルへ。

日本語が通じる安宿ではありますが、円安でだいぶ高くなってしまいました。それでも他と比べれば安い訳ですが…。

某流行病で数年行けなかった間にホテルの内装が新しくなっていました。浴室内やドア、一部の壁紙が古いままで変な感じもしますが、新しくなったのは良いことですね。

入室↓

デスク周辺↓

ベッド↓

アメニティグッズは法律が変わった?とかで今は提供されなくなりました↓

バスルームは昔のまま。トイレットペーパーは流せません↓

ハンガー↓

2024-12 台北・香港1 NRT-TPE CX

毎年恒例のアレに参加するために、まずはNRTからTPEへ飛びます。

非制限エリアから撮影↓

南側から入る↓

CXラウンジは場所が変わりましたね。移転先は広々としていました。

搭乗機が見えます↓

比較的近いゲートから搭乗↓

一番前↓

この座席は消えて欲しいw↓

ちなみに一番前の座席はハズレだと思います。椅子を倒したときに前に出るので、足が壁に当たるからですw

機内食。日本路線は必ずと言っていいほど蕎麦が出ますね…↓

アイスクリームと珈琲↓